相談を受ける時(前提編)
intro:
先程テレビを見ていたら、史上最高齢48歳の暴走族が検挙されたそうです。
これには一流のワルで名の通った私も、驚きです。
最近は、暴走行為をする人の高年齢化が進んでいるそうです。
10代が減って、20代が増えているとか。
でも、いい歳して「一流のワル」とか言っている私自身も、内心どうかと思いますぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
基本的に人は、相談する相手を何人か持っているものです。
中には「相談する人がいない」と言う人もいます。
でも、実は相談する相手がいないのではなく、
相談“したい”相手がいない
と言うのが実情だったりします。
誰かに相談をする場合、相談者は相手を選びます。
仮に5人の相談相手を持っていたとしても、その相談内容によって、相談する相手がかわります。
話を聞いてもらいたい時は、話を聞いてくれる人に。
叱って欲しい時には、優しく叱ってくれる人に。
背中を押してもらいたい時は、頑張れよって応援してくれる人に。
自分に知識が足りない時は、それを補えるだけの知識のある人に。
実は相談する人というのは、相談することによって得られる結果をあらかじめ“予測”して、相手に相談しているんです。
つまり、相談者は無意識のうちに、自分が望む結果をもたらしてくれる人のところに、相談しに行くわけです。
だから原則として、相談を受ける側の人は、特別頭を働かせる必要はありません。
ただ、思った通りに振舞えば良い。
例えばアナタが相談されて、つい
「バカ野郎。そんなことで何をグズグズしてるんだ。」
なんて、直ぐに怒ってしまうような人だったとしても、それはそれで構わないんです。
相談者は、叱ってもらいたくて相談しに来ているわけです。
叱られたくない場合は、アナタに相談なんかしに来ません。
逆に、アナタが普段とは違った振る舞いで、相手を受け入れてしまうと、相談者は釈然としないわだかまりを抱えたまま、その場を後にします。
相談者は、相談を受ける側の人間が、期待通りの反応をしてくれることで、スッキリするんです。
言ってしまえば、
悩み事とか相談事と言うのは、“相手とのコミュニケーションが成立するかどうか”で、随分と痛みや苦しみが和らぐ。
そういうことです。
もちろんこれは、あくまで原則的なお話です。
そういう意味で、タイトルも、「前提編」って付けました。
ただ、コレを知っているかどうかで、相談を受ける側も随分気が楽になる、ってもんですぜ。
ps:
今年の長者番付で1位を取ったのは、サラリーマンでした。
起業ブームの中、こういったニュースは青天の霹靂とでも言った方が良いでしょうか。
本当は、そんなこともないんですが・・・
一部の煽りと現実は、結構違う。
ってことですぜ。
何でもかんでも実力主義や完全報酬制が良いというわけではありませんが、これを機会に会社で働くことの良さを見直してもらいたいもんです。
post by ノリユキ at 10:40 | コメント・トラックバック(0)
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