小まめに小さく、そして全力で怒る
intro:
一流のワルで名の通った私が肩で風切るように街を歩くと、多くの人々は恐れをなして道を譲ります。
でも、幼い子供はまだ、一流のワルというものがどれ程恐ろしいかなんて、知りもしません。
時折、前も見ずに走ってきて、いきなり私にぶつかる時があります。
そんな時、私はもちろん、「何だ、コノヤロー!このクソガキ、調子に乗ってんじゃねえぞっ!」って怒鳴りつけてやります。
一流のワルは、子供だからって容赦はしないものなんです。
もちろん、「ウルセーな、このハゲ!」って言い返されるときがあります。
でもそんな時、もちろん私は相手に勝ちを譲ってあげることにしています。
一流のワルって、顔で怒っても心で泣いている。
いつだって、そんな感じですぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
以前お話しましたが、部下に対して
「怒らず冷静に対処しよう」
なんて、考えない方が良いです。
場合によっては、“怒る”と“叱る”を使い分けようなんてことも、考えない方が良い。
何度だって言いますが、「人間」という字は“ヒト”の“アイダ”って書きます。
ヒトとの関係の中で、自分のあり方が決まります。
アナタの振る舞いや感情は、人間関係の中で生まれるわけです。
相手が悲しめば罪悪感を抱きますし、相手が喜べばコッチも嬉しい。
相手が怒れば「マズイな・・・」って思いますし、相手が笑えば自分も笑います。
良い意味で人は、相手の顔色を見て、自分のあり方を修正していきます。
だからね。喜怒哀楽って、大切なんです。
“喜”と“楽”が大切だって、誰だって知ってます。
でも、“怒”がダメだなんて、誰が決めたんでしょ?
アナタが喜怒哀楽を見せることで、相手はアナタを知ることが出来るんです。
何に対してアナタは喜び、何に対してアナタは悲しむのかってことを。
相手に自分の気持ちを伝えることって、言葉だけじゃないんです。
前にも言ったとおり、別に怒ったって構いません。
というより、怒る時は怒った方が良い。
相手に「私はそれに対して、腹が立ちました」ってことが伝われば良いんです。
だから、腹が立ったら、溜め込まない。
小まめに小さく、そして全力で怒るんです。
それが正解。
そんな気持ちを溜め込むと、いつか爆発します。
で、爆発したらそれは、上司が部下に対する態度ではないんです。
単なる感情の破裂であって、アナタ自身にもアナタの周りにも良くない。
もちろん爆発しなくたって、気持ちを抑えてばかりいるのは良くありません。
だっていざ怒り出した時には、グチグチといつまでも長々と怒り続けるから。
1度に長々と怒るのは、相手に反省を強いる行為です。
そんな行為に相手は、必ず反発心を覚えます。
怒るって行為は、決して相手に反省を強いる行為なんかじゃ、ありません。
繰り返し言いますが、怒ることって要するに
「私はそれに対して、腹が立ちました」
ってことが、相手に伝われば良いんです。
ps:
とりあえず今日は、これから2ステップでも踏んでみようかと思います。
理由は特にありませんので、もちろんお気になさらずに。
関連記事
post by ノリユキ at 10:30 | コメント・トラックバック(0)


コメント・トラックバック
トラックバックURL:
コメントRSS
コメントする
ココだけの話ですが、コメントは管理人の承認後に表示されます。
また、コメントに対する管理人からの返答は期待しないで下さい。
ゴメンよ、ハニー!