程ほどにね
intro:
目標を持つことは勝手ですが、何事にも程(ほど)というものがあります。
私の友人は30半ばを過ぎているにもかかわらず、「俺、いずれスマップのメンバーになるよ」などと、ほざいています。
半ば冗談とは言え、呆れてモノも言えません。
私なら、スマップのメンバーになりたいだなんて、絶対に考えません。
いつだって私は現実的なんです。
まずはジャニーズJr.から。
一歩一歩前進していくのが、一流のワルのやり方ってもんですぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
時には、尖がって見せることも大切です。
特に若い頃はね。
でも、“極端”なモノゴトほど注意が必要です。
最近のテロ報道などで、気がつく人も多いですが、右派も左派も極端に近づけば近づくほど、危険です。
極右や極左になるほど、思想も行動も危険な香りがしてきます。
モノゴトを2つに分けてしまえば、それは極端につながります。
右か左か、アッチかコッチか・・・の2つしか選択肢がありません。
で、世の中のモノゴトを2つに分けて論じることを「二元論」と言います。
二元論は、複雑なモノゴトをたった2つに分けるので、理解しやすくなるという特徴があります。
でも、逆に二元的な世界では、歪みが生じます。
自己啓発のビジネスなんかは、必ずこの二元論によって消費者の感情を煽ります。
「成功と失敗」
「ポジティブとネガティブ」
これら自己啓発系でよく聞くモノって、ほとんどが二元論。
で、詳細は省きますが、要するにやっている事は怪しい新興宗教の仕組みと何ら変わりません。
自己啓発にはまってしまう人は、怪しい宗教の信者と全く同じモノの考え方と行動をします。
でね。結局は自分の頭でモノゴトを考えられなくなるんです。
少しでも自分の頭で判断しようとすると、それは「ネガティブな考え」として封じ込められます。
日本の「守・破・離」を持ち出して、「今は成功者をマネする時期」だとか言います。
つまり、テメエの教義にそわない思考や発言は、全て「悪魔の囁き」ってことなんです。
で、いつの間にか飼い慣らされてる。
まあ、だから成功法則なんかを売る自己啓発系って、ある意味おいしい商売なんでしょうけど。
世の中には光と闇があります。
でも、決してそれは陽の照りつける昼と、月明かりすら見えない夜だけではありません。
涼しい朝もあれば、美しい夕暮れもある。
でね。程を知るって、大切です。
極端に走らず、必ず周りを見渡せる位置にいる。
東洋では昔からそれを、「中庸」って呼んでます。
光の中を走っていても、その光が強過ぎれば、自分の身を焼き焦がすことだってあるんですから。
ps:
「思考は実現化する」を、まさに絵に描いたような会社にいたことがあります。
ですから、「信念」とか「執着」によってそれが実現化することを、肌身を通して知っているつもりです。
でもね。そこにだって光と闇がある。
そんな感じです。
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post by ノリユキ at 10:40 | コメント・トラックバック(0)


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