光のない世界

intro:

今までずっと内緒にしてきましたが、私の心はとってもメルヘンチックです。

「ええ!?あの一流のワルで名の通った小林のりゆきが、実はメルヘンチックだって!?」

アナタが、そう驚くのも無理もありません。
でも一流のワルというのは、どんなに周りから恐れられていても、心の中ではいつだってメリーゴーランドが回っているものなんです。

昨夜もお星様にお願いをしてから、眠りにつきました。

こんな感じで。

どうでも良いことですが、「メルヘンチック」って書いても、心の中ではそれを「メルヘン“ティ”ック」って発音する。
それが一流のワルってもんですぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

main:

ちょっとイメージしてください。

光のない暗闇の世界を。

そんな世界にアナタは生まれ、そして育ちました。
生まれてからずっと、アナタは真っ暗闇の中で生きています。

ん?
ちょっと待てよ。

生まれてこのかた“光”を知らずに生きてきたアナタは、真っ暗闇のその世界を、「暗い」って思うんでしょうかね?

 

明るさを知らない人間が、暗闇の世界を「暗い」と思うことはありません。

“光”があってはじめて、“闇”を認識できます。
“光”を知らなければ、“闇”は存在しないのと一緒です。
もちろん、その逆もまた同じ。

“光”単独では“光”を認識できませんし、“闇”単独で“闇”を認識することは不可能です。
人間って、そういう風にできてます。

人間って、比べるものがないと認識できないんです。
人は、比較し区別することで、ようやくモノゴトを認識できるようになるわけです。

 

でも、“比較する”って実は、その人の興味によって違います。

ゴキブリなんて、私からすれば大小の違いぐらいで、後は一緒です。
でも、趣味でゴキブリを集めている人もいるわけで、そんな人はゴキブリの種類を見分けます。

一般人からしてみれば、木材は単なる木材にしか見えませんが、専門家はその材質が何であるかを見極めます。

素人からみたら一緒なものでも、アナタは自分の専門分野では専門用語を駆使しながら、それらを区別します。

アナタには違って見えるものでも、他人には同じに見える。
他人には違って見えても、アナタには同じに見える。

つまり、同じこの世界で暮らしていても、アナタと私では見えているもの、感じるものが違うんです。

 

だからね。相手を理解できないことにクヨクヨする必要なんて、どこにもありません。

部下に対しても、取引先に対しても。
顧客に対しても、友人に対しても、です。

他人に自分と同じ価値観を求めても、それは無駄な行為です。
だって見えてる世界が違うんですから。

アナタがしなければいけないこと。
それは、アナタが見ている世界と相手が見ている世界が違うんだと気が付くこと。
まずは、そこからです。

ps:

ちなみに、ですが、

光と闇、上と下、右と左・・・

これらはお互い、相反する関係です。
でも、相反するものがあるから、はじめてアナタはそれらを認識することができるわけです。
片方が無ければ、もう片方をアナタは認識することが出来ません。

この様に、相反するもの同士がワンセットになって存在している関係を

「二項対立」

と呼びます。
少なくとも、これからこの「裸足のリーダー」では、そう呼ぶことにします。

なんで、覚えておいてください。
多分、次回にこの言葉を使いますんで。

post by ノリユキ at 11:45 | コメント・トラックバック(0)



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