ピンチ・ポンチ・パンチ

intro:

一流のワルで名の通った私は、どんなに困難な状況に追い込まれても、恐れずに立ち向かいます。
微動だにせず、状況を正確に把握して分析し、勝機を覗うんです。
こんな感じで。

壁] _・。) ジ~

中にはこの様な私の態度を、「ただ隠れてるだけじゃねぇか!この臆病者」って言う人がいます。

べっ、別にいいじゃねぇか。
逃げようが隠れようが、俺の勝手だろ!
バ~カ、バ~カ。

一体私は誰に向かってそう言ってるのかわかりませんが、一流のワルで名の通った私は、敵がいないところでは史上最強なんですぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

main:

ピンチはチャンス。

って、よく言われます。
まあ、確かにその通りです。

困難や危機に直面した時は、怖気ずに立ち向かう。
そして、それを乗り越えたとき、人は成長するし、成功を手にします。

が、しょせんピンチはピンチです。
それ以上でも、それ以下でもありません。

 

困難に直面したとき、人には2つの局面が結果として待っています。

1つは、先の通り「成長」です。
壁を乗り越えた人間は、必ず成長します。

しかし、もう1つの結果。
それは、「墜落」です。

困難に立ち向かったら、必ずそれを乗り越えられるわけじゃ、ありません。
最悪の状況に追い込まれたりすることだって、あるわけです。

ピンチに直面した結果、怪我や病気になることもあります。
身体だけでなく、近年では精神的な障害を持ってしまうケースが非常に増えているのは、周知の通りです。

だからピンチは、決して良い意味でのチャンスだけではありません。

 

こういうことを言うと、必ず「そんなネガティブな発言を・・・」って言う人がいます。
でも、事実は事実です。

おまけに、そんな風に「ネガティブだ」って言うヤツのほとんどが、無責任な連中です。
そんな人の多くは、アナタが困難によって精神的に大きな障害を持っても、責任を取らないどこか、無関心なんです。

でね。

アナタに対して責任のある人は、安易に「ピンチはチャンス」なんて言いません。
例えばそれは、家族であったり学校の先生、そして親友です。

彼らは、アナタに対して責任や愛情を持ってます。
だから彼らは、アナタが失敗してしまうことを恐れるんです。

だって、アナタが失敗してしまったら彼らは

「何であの時、俺はアイツを止めなかったんだろう・・・」

って、一生悔やむんですから。

学校の先生なんて、悔やむだけじゃ済みません。
生徒に何かあった場合、社会中から袋叩きにされます。

だから、アナタに対して責任や愛情を持つ人たちって、アナタがピンチに直面するその手前で、必死に止めようとするんです。

そして、そんな行為を「ネガティブだ」って言い切る連中は、決してアナタに対して責任を取りません。
そして、アナタが結果どんなにツライ思いをしようが、無関心です。

 

で、私が問題にしているのは、アナタに対して言葉を発する人が2極化しているということです。
つまり、

アナタのピンチに対して「それはチャンスだ」と言う人は、無責任。
アナタがピンチに直面することを恐れ、それを阻止しようとする人は、愛情と責任を持っている。

そんな2極化です。

一昔前だったら、違ってます。
愛情と責任を持って、アナタの背中を押してくれる人だって、いたはずです。
背中を押す人にだって、心の葛藤があったんです。

でも、今は違います。
アナタに関心のある人は、一生懸命アナタを引き止めてばかり。
そして、アナタに無関心な人ばかりが、でしゃばってアナタの背中を押そうとします。

今の時代、一見ポジティブな発言をする人って、決して前向きな人なんかじゃありません。
単に何の責任感も感じていない、そんな幼稚な人だったりします。

相談を持ちかける相手や共に困難を乗り越える仲間、そんな人を見つけるのに困難な時代になりました。

だからアナタに必要なのは、人やモノゴトを見る“眼”です。

上っ面の情報に振り回されず、何を信頼するべきか。
それを見極める能力が、必要です。

ps:

人生という名のハイウェイを突っ走り続けている私を止めることなんて、誰にも出来やしません。
さあ、これから「笑っていいとも!」見るぞ。
誰にも、邪魔させないぜ。

post by ノリユキ at 12:12 | コメント・トラックバック(0)



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