パレットの中の闘争

intro:

ちょっと退屈だったので、オリンピックで金メダルを獲得した荒川静香選手と私の共通点を探してみました。

で、あったあった。
彼女と私の共通点。

「クール・ビューティー」

そう言えば一流のワルで名の通った私も、巷でそう呼ばれています。
その悪行一挙手一投足が、クールで美しい。
そんな尊敬と畏怖が込められた呼び名です。

今、パソコンのキーボードを打つ、まさにその指先が美し過ぎます。
思わず見惚れてしまって、今この文章をを書くことすら忘れてしまいそう。

もちろん、そんな噂が巻き起こる「巷」って、私の半径30センチ以内の世間のことです。

ですから、うかつに私に近づいてはいけません。
火傷しちまいますぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

main:

私達の住むこの世界は、パレットの中の絵の具と一緒です。

そんなパレットの中では、常に闘争が巻き起こってます。
権力闘争、派閥争い、昇進争い、同業他社との競争、異業種との争い・・・

そして、「商人 vs 消費者」の戦い。

商人はいかにして消費者に売るか。
消費者はいかにして商品やサービスを手にするか。

両者は表面上とは裏腹に、対立関係にあります。
ですから商取引って、常に駆け引きなんです。

 

商人は、あれやこれやと手を変え品を変えて商品を売ろうとします。
消費者との戦いに勝てば、商人は「利益」を手にします。

消費者は、商人との戦いの中で商品を手にします。
商人との戦いに勝つことで、お金と時間、そして自分の思考を有意義に費やすことが出来ます。

アナタが商品やサービスと対面したとき。
そうでなくとも、広告や宣伝などと対面したとき。

その瞬間から、商人と消費者の闘争は始まっています。
いや、実は対面する前から、その闘争は始まっているのかもしれません。

もちろん、商人も同じく一消費者です。
ですから売ることが上手くても、買うことや使うことがヘタであれば、商売は成り立ちません。

 

パレットの中の闘争で負けないためには、この社会の仕組みを知ることです。
そして自分の頭で考えることが必要です。

売るために、本来ある価値のものが歪められます。
ダイヤモンドが石ころになり、石ころがダイヤモンドであるかのように情報が流されます。

「1ヶ月で1000万円を儲ける方法」は、もう1000万を売ることが出来なくなった人が作って売っています。
そしてホリエモンの儲け方の本には、粉飾決算のやり方もマネーロンダリングのやり方も、そして風説の流布のやり方も書いてはありません。

それが資本主義ってものです。
要するに、うかつに情報に飛びつく人たちって資本主義をナメ過ぎなんです。

ビジネスにおける戦いの中、パレットの中でただ振り回されるだけの人達。
彼らは自分の大切なものを誰かに、ただ搾取され続けているのと一緒です。

ですから、この社会での負け犬とは、決して競争順位が下の人達のことではありません。
負け犬とは、ただ情報に振り回され、自分の時間とお金を無駄に浪費してしまっている、そんな人達のことです。

post by ノリユキ at 12:56 | コメント・トラックバック(0)



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