ハッピーエンドなドラマ仕立て

intro:

ロメオメロメロだかマスクメロンだか知りませんが、そんなレミオケロヨンのヒット曲「粉雪」。

その曲をロデオ路面のボーカルが歌う姿を見るたびに、お笑い芸人「よいこ」の浜口さんとダブって見えます。

「いや、あれはよいこの浜口じゃなくて、ロミオソーメンのボーカルなんだ。そう、あれは飲み屋のオデン。レディーの麺に決まってる。」

そう言い聞かせてみても、やっぱりよいこの浜口さんとタブって見えます。
何とかしてくださいな、レミオロメンさんよぉ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

あ、今初めてきちんとバンド名が言えた気がする。

main:

一流のワルで名の通った私は、割とドラマ好き。
今は、フジの「アンフェア」ですかね。

もう、完全にハマってます。
ですから、少なくとも今月までの私の「好きなタレント」は、誰が何と言おうとも篠原涼子です。

でも、盛り上げるだけ盛りあげて最終回が一番つまらないドラマも、結構多いものです。
最後まで観ない方が良かった・・・なんてね。

main:

たまに自己啓発系で言われる「成功曲線」。
知ってますか?

自分の実力はジワジワと上がっていくわけじゃない。
あまり伸びない時期があって、ある瞬間がくると一気に上昇する。
そしてまた延びない時期があって、またある瞬間に来ると一気に伸びる。

それが成功曲線だ、って話です。
だから伸びない時期があってもクヨクヨしちゃダメですよ、って話です。

でも私が不思議で仕方がないのは、そんなどうでも良いお話をお金を払ってありがたがって聴く人がいることです。

別にそんな話を社会に出てから聴いたところで、何になるんですかね?
義務教育を経験すれば身体で知ってるはずです、成功曲線なんて。

スポーツをやってれば、自分の成績が単純には伸びないことくらい経験済みでしょ。
テストの点数だって、徐々には伸びていかないことくらい知ってるでしょ。

もちろん勉強やスポーツだけでなく、子供はそれを遊びの中で知っていきます。
人は生きていくうえで、自ずと成功パターンを学習します。

なのに何故、社会人になってから成功曲線の話をありがたがって聴く人がいるんでしょうか?
それが不思議でなりません。

 

さて、そんなどうでも良い成功曲線ですが、それを一段高い壇上でお話しする人って、必ずその成功曲線の話を最後までしません。
途中でやめてしまうんです。

彼らの話すその成功曲線の最終回は、その最高到達点である「成功」です。
一番盛り上がった「成功」で、そのドラマは終了します。

でも本当は、そこが最終回じゃないんですよ。
そのお話には続きがあります。

成功曲線ってね、成功したら後は一気に下降を示すんです。
つまり、成功した後は落ちていく。

それが成功曲線のフル・ストーリーです。
完全版は、没落で終わります。
決してハッピーエンドなんかじゃ、ありません。

だって成功曲線って、成長曲線の援用です。
アナタのお肌や筋肉、市場の成長などと一緒なんです。
くねりながら上った後は、必ず下りで終了します。

で、世の中ってそういう風になってます。
それが嫌なら、お肌の曲がり角で死んでしまうしかありません。

 

最終回までお話を聞かないほうが良い。
そんなことって、結構あります。

で、一段高いところでアナタに向かってお話をする人って、必ず最終回まで話しません。
一番盛り上がってるところで終了します。

だって、彼らはアナタの自己実現のタメにお話をしているわけではありませんから。
アナタに夢を見させるためにお話をしているんです。

「良い夢見させてあげるよ」と言って、そのドラマの視聴料を取っているだけです。

ある意味、NHKと一緒です。
だから、受信料を払うのは義務です。(正確に言うと、NHKの受信料を払うのは義務じゃないらしい)
しかし、それを詐欺と言うのは間違いです。

 

任侠映画やブルース・リーの映画を観た後は、自分が主人公の様な気になってしまいます。
映画館を出ると、肩で風切るように歩きます。

でも、それはあくまで夢の中なんです。
社会人にもなって、いつまでもそれをやっていたら、それは単なる白昼夢です。

ですから、楽しいドラマを見させてもらったら、早くその興奮から醒めてしまう必要があります。

そして、現実の社会の中で生きなさい。
作り物のドラマの中に、アナタの人生は決してありません。

ps:

最近、「笑っていいとも!」を見ていない私ですが、「あいのり」を見逃すことはあり得ません。

恋する日本代表ヒデがいなくなった今、代わって私がラブ・ワゴンに乗らなければいけない。
そんな義務感を肌で感じる今日この頃です。

時代が私を呼んでいます。

post by ノリユキ at 13:05 | コメント・トラックバック(0)



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