きっとアナタも代表取締役

intro:

一流のワルで名の通った私は昨日、夢を見ました。
自分の髪の毛がフサフサしている、そんな夢です。

夢の中の出来事とは言え、前髪を掻き分ける時のあのシッカリとした感触が、今でも手の中に残っています。

きっと今日は手を洗えない。
そんな気がしますぜ。 ┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

main:

商売における「売上-コスト=利益」という簡単な式は、誰でも知ってます。
が、経営者にとって必要なのは

「 0 - コスト + 売上 = 利益 」

という感覚です。
これ、確かずっと前にもお話しました。

 

「売上-コスト」という発想は、「まず売上げを想定し、そこからどの程度の費用がかかるか」という感覚です。
しかし、ここから経営感覚は生まれません。

大きな利益を得るために出てくる答えは、単に「コスト削減」や「売上高」という現場サイドの発想で終わります。
つまり、経営者じゃなくて従業員の感覚です。

でも、「0-コスト+売上」というのは、まず先に費用をかけて、マイナスからスタートする発想です。
その費用から、どれだけのリターンが来るのかを考えて、利潤を得ようとする感覚です。

つまりこれが「投資」という感覚です。
この発想が、経営者には必要になります。

この投資感覚を持つと、コストの中身が気になるようになります。

かけたコストに対するリターンの大きさを望むわけですから、単純にコストが低けりゃ良い、ってことにはなりません。
コストの中身、つまり投資対象となるものの「価値」を見極めていく必要が出てくるわけです。

 

ただし、経営者であってもサラリーマンであっても、また主婦や学生、フリーターであっても、この投資感覚は必要です。
だって私たちは、資本主義社会の中で生きてるんですから。

人は皆、「人生」という会社の経営者です。

ですから、自分が自分の人生において費やす時間やお金に、価値判断が必要になります。
価値判断ができるかどうか、それはアナタが良い経営者なのかどうかの1つの基準です。

アナタが今、多く費やしている時間。
アナタが今、買おうとしているモノ。

本当にそれは、アナタにとって必要ですか?
欲しいものと必要なものは、決して同一ではありません。

ps:

ただ、このお話をすると誤解されてしまう危険がありそう。
簡単に言うと、「価値判断」を行なう行為と「意味を求める」行為は違う、と言うことです。

で、きっと誤って解釈されているのが、今の世の中です。
ま、そんな話は気が向いたときにでも。

ちなみに私は、価値ある私の残りの髪の毛に、その存在する意味を求めます。
さりげなく、そして爽やかにね。

post by ノリユキ at 12:18 | コメント・トラックバック(0)



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