ROCKなオジられ、WEDDING PARTY!@PHASE
あーこのタイトル。日本語に訳すと「ロックな弟だよ、結婚パーティー@フェイズ」になります。新潟弁まじりの英語で、スミマセン。
さて、先週末6月9日(土)、私は故郷の新潟へ。
弟の結婚式に行ってきました。
そもそも弟は、音楽のイベント・プロモーション畑の人間。
なんで、自分の結婚式も自分の企画・演出で、スタッフも自分のお仲間みたい。
単なる結婚式では済まない内容になってました。
コンセプトはズバリ「ROCK」!
結婚式の日が、6/9(ロク・ク)で「ロックの日」だなんてベタな発想するところは、私を含め小林家の血筋なんでしょうか。
ということで、自分の弟でなんですが、結構面白かったのでレビューしときます。
さて、まずは13時より信濃川沿いにある「Russington Cafe’」にて親族だけが集まっての食事会。
まあ、ここでの食事会はごく普通の和やかな感じでした。
店内はこんな感じ。
食事会は確か3時くらいまで。
その後、Rockな結婚パーティーへとなだれ込む事になります。
パーティー会場は、RussingtonCafe’の隣にあるイベント・ホール「新潟PHASE(フェイズ)」。
シャッター建築となっているライブ・イベント・スペースです。
中に入るとそこは最早、結婚式場というよりライブ・ハウス。
「あー、これからRockのライブがはじまるんだ」ってそんな感じでした。
ステージには大きなモニター2つが設置されてます。
カメラを持ったスタッフが、リアル・タイムでパーティーの模様をモニターに映し出すみたい。
まさに、ライブそのもの。
新郎新婦の席の脇にだって、モニターが並んでるし。
集まったのは、およそ200人ほど。
大半が20代と30代です。
パーティーはビュッフェ形式。
会場の脇に料理が並び、バーカウンターにドリンクが用意してあります。
まぁ~るいテーブルには、各自出席者の名札(名刺サイズ)とCDケースがそれぞれ置いてあります。
名札をめくると、何と新郎新婦が出席者各自に宛てたメッセージが手書きで!
手の込んだ演出をしやがってます。
さらにCDケースを見ると、オリジナル・デザインのジャケット。今日のパーティーのスケジュールやら新郎新婦の履歴書なんかのご案内が、このケースに入っているというアイデア。
自分の弟を誉めるのは性分に合いませんが、演出が隅々まで行き届いてます。
まあ、プロなんだから当たり前か。
さて、まずは結婚式。
新郎新婦は案の定、Rockの激しいビートと共に入場しやがりました。
そしてステージに上がると、結婚式がはじまります。
形式は、神父さんも神主さんも登場しない人前結婚式。
人前結婚式とは、宗教の形式をとらず、新郎・新婦の宣誓に親戚や友人達などの参列者が「うぉー!」と承認をすることで成立します。
かろうじて、参列者から承認された模様です。
長いものには巻かれろの精神に則って、一応私も承認しておきました。
その後、開宴の辞やら乾杯の音頭、お色直しやらが入りますが、細かいことは端折ります。
気になったのは、友人達の祝辞。
祝辞を述べる人は、事前に誰も知らされていなかったみたい。
突然指名された人が、アドリブで祝辞を述べなきゃいけません。
まあ、祝辞をいきなり依頼された人たちもFM局のパーソナリティーやってるだとか喋りなれてた人が多かったみたいで、難なくクリアしてました。
でも、私の友人たちなら絶対に出来ない技です。
私の友人達はみな嘘つき揃いなので、嘘をいかに真実であるかのように述べることに全力を注ぐはずです。
「2人の出会いは、実を言うと風俗店です。始めはお客と風俗嬢との関係でした。あ、もちろん風俗嬢だったのは新郎のノリユキさんの方ですが・・・」
とか言い出しかねません。
すみません。そんな嘘をつくのは、友人よりも私が得意でした。
みんな私に祝辞を依頼する時は、気をつけてください。
あ、話がそれました。
いや、祝辞の場面では、いかに弟とその友人達の信頼関係がシッカリしたものかが、わかるワンシーンでした。
さて、ウェイディングケーキの入刀です。
やっぱりRockな音楽と共に、ケーキカットです。
嬉しそ~ですねぇ、2人とも。
2人のなり染めは、弟のヒロが金沢で働いていた時の様です。
働いていたそこのアルバイトさんが、花嫁さんです。
付き合って速攻、遠距離恋愛。
それから何年経ったかは知りませんが、成就するには低確率の遠恋を見事クリア。
今日の晴れの舞台に至るわけです。
ちなみに弟とは7つ下の可愛らしいお嫁さんは、変顔が趣味らしいです。
その次にきたのが、ビデオ・レター。
付き合いのあるアーティスト達からの祝辞が、会場内にある大きなモニターに映し出されます。
10-FEETとかKEMURIとか。
THE BOOMの宮沢和史氏が出てきた時には、「うぉっ!」って会場がどよめいてましたねぇ。
で、こっからが余興の始まりです。
余興はもちろん、ライブ。
3つのロック・バンドが演奏してくれました。
まあ、結婚式なんでこんな仮装ありコントありのライブです。
で、そのうち、私がビックリしたのが彼ら。
バンド名は「piece piles」。(Officila siteはhttp://pi2.stripper.jp/)
このバンド、すっごくイイです。
バンドそのものの音もシッカリしてるし、女性ボーカルも抜けが良い&パワフル。
存在感あるわ、マジで。
なんだろ。
女性ボーカルのロック・バンドで、ここまで突き刺すものを持ってるのって、そうそういないんですよねぇ。
私の記憶の中じゃ田村直美が率いてた「PEARL」以来じゃないかと。
買いかぶりでしょうかね?
いや、そんなことないと思うが。
ただ惜しむらくは、今の時代にこのバンドがやってる音は需要が少な過ぎ。
20年前なら、もっとこのバンドを受け入れる土壌は広かったと思うんですけどねぇ・・・
ま、トレンド云々じゃなく、良いものはいつの時代でも良い事に変わりはありませんが。
あ、またまた結婚式から話がそれました。
さて、お色直し、100円玉総どりジャンケンゲームなどのいくつかの余興、記念品の贈呈などを経て、いよいよ新婦による母への手紙の朗読です。
しかし、場の雰囲気・・・でしょうか?
好例の如くしんみりすると思ってましたが、意外にも和やかな雰囲気。
やっぱRockです。
ロックに涙は似合わねぇ、ってベタなセリフですが、そんな感じです。
で、最後に新郎の弟が会場の皆さんにご挨拶。
これもまたアドリブの様で。
まあ、実の弟がマジメに話してる姿は、何となく聞いてる私も恥ずかしくなってくるので、何を喋ってたかは記憶にございません。
ということで結婚パーティーはこれにて終了です。
新郎新婦は皆に囃し立てられながら、退場・・・
というところ、最後の最後にまだまだ仕掛けが。
ステージに設置されたバズーカ砲から巨大な音と共に金のテープが舞うわ。
と思ったら、天井からたっくさんの風船が舞い降りてきやがいました。
みんな、大喜び。
大はしゃぎでみんなが風船と戯れる中、新郎新婦は退場です。
幸せモンの2人が退場後、ステージ上にある大きなモニターにはエンドロールが。
パーティーのスタッフだけじゃなく、参加者全員の名前が静かに映し出されていきます。
まるで、1つのショーが終わりを告げるかのように・・・
ということで、めでたく21時に終了。
最後までひたすらRockしてた結婚式でした。
みんなに祝福されての、弟らしい結婚式。
これからも2人仲良く幸せでいろよ。
おっ!
今なんか、お兄ちゃんらしいこと言った気がする。
でも3人兄弟、残るは長男である私の結婚だけなんですぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
ps:
まあ、親族からすれば、なんと8時間にも及ぶ長丁場。
おまけに結婚式は大音量と共に延々と続くRockパーティーだし。
年配者が沢山いる親族は一同皆、ヘトヘトでしたぜ・・・
C= (-。- ) フゥッ
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post by ノリユキ at 23:37 | コメント・トラックバック(2)















