ブログ方針転換のススメ
intro:
世間では一流のワルとして恐れられている私ですが、何から何までワルなわけじゃありません。
私だって人の子なんです。
その素顔は、とってもロマンティックな心の持ち主です。
ですから今日の僕は、きっと夜空を見上げながら織姫さんと彦星さんを探すんだ。
そして1年ぶりの彼らの出会いに、とびきりのシャンパンで乾杯するんだよ。
あ、また格好つけちゃった。 (* ̄∇ ̄*)ゞ テヘッ♪
でも、きっと今晩は夜空どころじゃないはずです。
織姫と再会する彦星に嫉妬している私がいます。
だから、今日は部屋の中でずっと酒を飲んだくってイビキかいて寝るつもり。
どうだ、凄いだろ。酷いことするだろ。
一流のワルの嫉妬って、とっても怖いんですぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
SEOに適していると言われていたブログ・・・
既にご存知の方も多いと思いますが、今後はブログで検索結果の上位表示を狙うことが難しくなっていく。
そんな流れになってきてます。
通常の検索では、通常のサイトを。
ブログはブログ専用検索で。
まあ、現在は試行錯誤の最中の様ですが、そんな感じになるみたい。
ですから、SEOと更新の手軽さの観点だけで「ブログでモノを売ろう!」と単純に考えるわけにはいかなくなりました。
今までとは違う時代が訪れようとしています。
例えば、商品Aに関する情報。
その情報には、大まかに分けて2種類あります。
それは、
1)売るための情報
2)買うための情報
1)は、売る側が利益を得るために、買い手に与える情報です。
2)は、買う側が商品Aの価値を正確に把握するための情報です。
ですから同じAに対する情報であっても、その存在理由は根本から違っています。
個人も企業も1つの側面として、“売る”ことで成り立っています。
私たちは商品やサービス、そして自分を売ることで、利益を得ます。
そうしなければ、この社会では上手く歩いていくことが出来ません。
ただ、もう1つ。
個人も企業も“消費者”としての側面も持っています。
ですから、売るための情報に流されていると、確実に自分の利益を失っていきます。
消費や投資活動がヘタな会社は、それによって自社の収益を圧迫します。
個人生活においては、自分にとっては意味のないモノを買い続け家計を圧迫するだけでなく、他人に振り回され続ける日々を送ります。
消費者として情報判断がヘタであれば、個人であれ企業であれ、この世の中を上手く渡っていくことは、出来ないんです。
しかし世の中は、1)の売るための情報で溢れかえっています。
2)の買うために必要な情報は、アナタの目の前にはなかなか届いてはくれません。
なぜ?
もちろんそれは、情報を発信する側が常に“売る側”だからです。
マスメディアを通して情報を発信するのは、消費者ではなく売り手です。
ですから、どう考えたって買うための情報を発信する場所って、圧倒的に少なかったんです。
今までは、ね。
CGM(Consmer Generated Media)
去年辺りから、この言葉を頻繁に目にするようになりました。
日本語で言えば、「消費者主導型メディア」とでも言ったら良いんでしょうかね。知らないけど。
周知の通り、インターネットの登場により、一消費者として一個人が情報を手軽に発信できる時代です。
で、10年前からもその様なことは言われてきたんですが、ここ数年、事情が変わりました。
それは、ブログの躍進。
圧倒的なブログの普及が、情報事情を変えています。
世界中で、物凄い数の“個人”たちがブログを用いて情報を発信しています。
しかも、その小さな発信地たちは、トラックバックで繋がれ、ネットワークを構成するようになりました。
一個人、一消費者が発信する情報群が、メディアとしての大きな地位を獲得しつつあるわけです。
つまり、“買うための情報”も大きな勢力になってきている。
そういうことです。
で、この状況を無視できなくなった1つが、検索エンジンです。
大手検索エンジンが通常の検索とブログ検索を分ける方針で開発を進めているのは、恐らくこの状況を背景にしているからじゃないかと。
現在、GoogleやYahoo!はブログ検索のβ版が公開・運用されています。
通常の検索 = 情報一般の検索
ブログ検索 = 消費者の発信する情報を検索
語弊を覚悟して大雑把にわけると、そんな感じになるかも。
「売るためではない情報群 = ブログ」
そんな図式が出来上がってしまえば、売るための情報だけを流すブログは消費者から無視されていきます。
企業サイドはブログを活用する場合、売るための情報から脱却し、工夫を凝らしていく必要が出てきます。
もちろん、この傾向はインターネットの中心的地であるアメリカの事情をより多く繁栄しています。
だから、日本の事情がそのまんま繁栄されているわけじゃありません。
日本のブログ事情はアメリカと違って、コミュニケーション・ツールとしての位置付けが高いのかな。
ただ、日本でも確実にCGMは根を張っています。
そして海外の状況を受けて、日本においても消費者情報を得るためのインフラは整いつつあります。
この新しく訪れる状況を自由に活用できるか出来ないかで、アナタの会社、そしてアナタ自身の今後は変わってきます。
ps:
ま、2転3転するのは常なんで、常に冷静沈着に今後を見つめていく必要はあります。
だた、だからといって静観するだけで何もしない、ってことにはなりませんぜ。
おっ!今日も凄くキマッた。
post by ノリユキ at 14:31 | コメント・トラックバック(0)
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