酔いどれ詩人 ~トム・ウェイツのはじまり~

身も心も疲れ果てて帰ってきた夜、独り静かにグラスを傾けて酔いつぶれたい・・・
そんな時にはやっぱりトム・ウェイツを聴きながら。

こいつぁー、渋いですぜ。

クロージング・タイム トム・ウェイツ

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「酔いどれ詩人」と呼ばれたトム・ウェイツの作品の中で、どれが一番?

と聞かれれば、やっぱりコレでしょ。
彼の1973年デビュー作「Closing Time」。

ロック・バラードだとかブルースだとかジャズだとかフォークだとか、色んな香りが漂ってますが、でも決してチグハグじゃない。
もう「トム・ウェイツ」がひとつのジャンルになっているような。

このアルバム当時、まだ彼は23歳。
既にこの時期にこのスタイルを確立しているとは。
でも、後年のアルバムに比べると、渋さの中にほんのりとした甘さが漂っていて、とってもいい感じ。

どんなアルバムなのかと言われれば、

「場末の薄汚れたバーには、夢や希望そして恋に破れ、孤独と絶望を噛み締めながらカウンターで酒をすする男が。
ほどよく酔いがまわってきた彼は、おもむろに店の隅にあるホコリのかぶったピアノに向かい、静かに歌いだす・・・・・」

そんな感じです。

こちらのアマゾンのリンク先では、1~5曲目が試聴できます。
雰囲気が伝わるかどうかは知りませんが、聴いてみれば?

post by ノリユキ at 10:56 | コメント・トラックバック(0)

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