アソコが痒い

intro:

今日の東京は曇り空ですが、今の私はとっても気分が良い感じ。
久しぶりにoasisのCDなんて取り出して、(WHAT”S THE STORY) MORNING GLORY?を聴いています。

でもさ、さっきからアソコが痒いんだよね。

もちろん、「アソコってどこだよ?」という質問は却下です。
問題の核心を闇に包んだままにしておくのが、一流のワルとして世間から恐れられている私のやりかたです。

一流のワルは、常に秘密のベールに包まれたままなんです。アソコはアソコであって、どこまで行ってもアソコです。

おぉ・・・今日も何だか凄くキマッた気がする・・・

ちなみに、すっかりハゲあがった私の頭は、一体どこまでがオデコでどこから頭部がわかりません。
ですから、そんなファジーな頭の部分を私は「アソコ」としか表現できません。

そして今まさに、そんな男の哀愁を感じさせるアソコの部分が、痒くて少し赤くなっています。
まるで沈む夕日を見ている様ですぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

main:

多くの経営者、そして多くの管理職の人たちから今まで聞かされた悩みの多くに、

「優秀な人材がいない」
「優秀な人材が欲しい」

そんな言葉があります。

でも正直なところ、そんな経営者や上司達は優秀な人材を欲しいだなんて、これっぽっちも思っちゃいません。

いや、正確に言えば、頭の中では優秀な人材を欲しいと望んでいます。
でも本当は、それを望んでいない自分自身に気づいていないだけです。

 

私から言わせてもらうと、「優秀な人材が欲しい」という言葉は、「アソコが痒い」と言っているのと同じです。

言われた方は、一体どんな人材が欲しいのかわかりません。
そして言っている本人ですら、実はどんな人材が欲しいの分かっちゃいないんです。

「優秀な人材」・・・既にこの言葉自体が、曖昧です。
本当に必要としているのであれば、もっと具体的な能力を求めるはずです。

「現在計画中の新規事業において、〇〇について経験豊富な人材」
「新しい営業ルート開拓において、必要なコネクションを持っている人材」
「現在構築中のシステムにおいて豊富な知識を持つと共に、発注先に対して交渉力を発揮できる人材」

そんな感じにね。

 

具体性も無く優秀な人材を欲しがる経営者や上司はやたらと多い。
でも、それは無意味なことです。

具体性が無ければ、優秀な人材なんていつまで経っても集まりません。
実はその能力を持つ人間が社内にいたとしても、気が付きもしません。

社内にある宝を探そうともせず、ずっと窓の外ばかりを眺めながら、「アソコが痒い」と呟いているのと一緒です。

一体何がやりたいのか、サッパリわかりません。

本気で会社の中から人材を探しに行って、そして本気で外へと探しに行って、それでも見つからないなら、社内で「育てる」って手だってあります。

確かに即効性はありませんが、いつまでも「優秀な人材が欲しい・・・」と呟き続けるくらいなら、それこそ有効な手段です。

でも、いざ教育しようにも、具体的にどんな能力を必要としているのか当の本人すら知らないので、育てようもありません。

曖昧な言葉って、何もそこから生み出さないんです。

 

ビジネスとは、頭の中にあるモノをカタチにしていくことです。
でも、曖昧なままでは決してカタチにはなりません。
具体性が無ければ、カタチにはならないんです。

で、具体性が無いのは、実は必要性が無いからです。

要するに、「優秀な人材が欲しい」といつまでも呟き続ける彼らにとって、本当の意味で「優秀な人材」など必要ありません。

単に自分の能力不足を、人材不足に摩り替えてるだけです。

ps:

前回のBlog更新から1週間。
メルマガ「裸足のリーダー」で言えば、前回が先月の25日ですから、2週間ぶりの更新でしょうか。
久しぶりに書くので、緊張してしまいました。

ま、もちろん嘘ですけど。

post by ノリユキ at 13:25 | コメント・トラックバック(0)

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