捨てられない人のための捨てテク!

intro:

カタチのあるなしにかかわらず、今は身の回りにモノが溢れている時代です。
ですから今時の整理上手さんって、モノを捨てるのが上手い人のことです。

もちろん、一流のワルで名の通った私も、捨ててばかりの人生です。
今まで、数々の女たちを捨ててきました。

ん?ひょっとして、疑ってます?

でも残念ながら、それは事実です。
モテ・キャラの私は、今までに数々の女性を捨ててきたんです。

「見捨てられたのは小林さんの方じゃ・・・」
「捨てたのは、自分の髪の毛だけですよね?」

そんなコメントは必要ありませんので、送ってこないで下さい。
人は事実を突きつけられると、傷つく生き物なんです。
年末くらいは、妄想の中に浸らしてください。お願いします。

でも、そんな私が平気で捨てられるのは自分のプライドだけ、って話は知ってても誰にも言っちゃいけませんぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

main:

身の回りがモノで溢れかえってゴチャゴチャになっているのに、なかなか捨てられない。
捨てようと思いつつも、なかなか捨てられない。

世の中、そんな捨てられない人達ばっかりです。
もちろん、私もそんな中の1人です。

でも、近頃の私は一味も二味も違います。
ガンガンと捨てちゃいます。

実は先月、引越をしたんですが、以前より間取りの狭い空間の中で、以前よりも広々と暮らしています。
だって、ガンガンと捨てちゃったんだもん。

ということで、今日は捨てられない人のための捨てるテクニックでもお話しようかと。

 

例えば、「本を捨てよう(もしくは売ろう)!」と決心したとしましょう。
アナタは本棚に向かい、たくさん溜まった本を1冊ずつ手に取り、どれを手放すか吟味に入ります。

そして結局、捨てられねぇ。
100冊あったとしても、捨てられるのはせいぜい5冊がいいとこです。

「いずれ読み返すかもしれない」
「何かあったときに、資料として必要になるかもしれない」
「記念にとっておきたい」

いずれにせよ出てくるのは、“捨てられない理由”ばっかりです。
捨てる理由は何ひとつ見つからず、捨てられない理由ばっかりが、次から次へと後を絶ちません。

なぜ?

それは、愛着があるからです。

「捨てる」ということは、モノそのものだけじゃなく、モノに対する愛着も一緒に捨てるということです。
ですから、上手く捨てるためには、その愛着を断ち切らなければいけません。

じゃあ、どうやって?

 

まずは、ジャンルごとにグループにしてまとめます。

例えば、数ある本の中から「Web2.0」というテーマで括って、本を取り出します。
まあ、仮にそれが10冊程あったとでもしましょうか。

次にその10冊を個別にではなく、「Web2.0」というテーマに沿って検討していきます。
個別に検討するのではなく、“全体的”に見て必要かどうかを考えていくわけです。

本Aでは〇〇の説明が詳しいけど、もう内容は理解してる・・・
それだったら、本Bの方の簡単な説明だけど全体的にバランス良く情報が載ってるし・・・

なんて具合に。

すると、どうでしょう。
それぞれのテーマごとで見ると、10冊中3冊くらいしか保管しておく意義がないことに気が付きます。
なんで、7冊は捨てちまえっ!ってことになるわけです。

ちょっと実際にやってみてください。
本じゃなくても、ペンケースに溜まりに溜まった筆記用具たちでもいいですし、何でもOKです。

ポイントは、個別に捨てるかどうかを検討しないことです。

1つ1つ取り出して、いるいらないを検討するんじゃありません。
1つのジャンルにまとめて“全体”を見ながら、必要・不必要なものをピックアップしていくんです。

 

人は、1つ1つを見つめることで、愛着に縛られ、手放せなくなります。
でも、1つのジャンルで括って全体から眺めてみると、何が必要で何が不必要かを、アッサリと判断できるようになります。

実はこれって、企業がやる「リストラ」と同じ要領です。

どんなに経営難の会社でも、1人ひとりの顔を思い浮かべたら、簡単には従業員を切り捨てられません。
でも、会社組織全体から眺めていくと、個人の顔が見えなくなります。

「この部署には定員10名が最適、こっちの部署はあっちの部署と合併すれば必要ないな・・・」

ってな具合に、愛着から離れて、切り捨てることが出来るようになるんです。

 

ちょっと話がシビアになってしまいました。
でも、自分が快適かつ合理的に動くためには、そんな非情さが必要な時代です。

そして、身を切る想いで切り捨ててみたら、意外と心の中はサッパリと清々しい気分になっている自分がいることに気が付きます。
これまたシビアな話ですが、現実です。

温かさと冷たさの両方を兼ね備えているのが、人間の性(サガ)。
キレイゴトだけで、人間は決して語れません。

ps:

結局、引越しの際にかかった粗大ゴミの料金は3万円以上・・・

私の住む地域では、粗大ゴミのほとんどが1コ500円で回収してもらえるので、捨てたのは50点以上です。
それ以外にも、普通ゴミやら不燃ゴミやら、大量に出ました。

今は、捨てるのにもお金がかかる時代です。
ですから、きちんと捨てられる人は余計なモノまで買うことはしません。

捨て上手は買い物上手。

来年に向けて年末の大掃除は、捨てる事に挑戦してみるのも良さそうですぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

post by ノリユキ at 13:38 | コメント・トラックバック(0)



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