尻を叩くウザい上司
intro:
先日、その業界で知らない人はいないと言われている、とある会社の会長さんとお話しする機会がありました。
ところがその会長さんは、事もあろうことか一流のワルで名の通った私に向かって、
「君はハゲてるくせに、客ウケの良い顔つきをしているな。珍しい」
などと言いやがります。
私をハゲタカとパンダの合いの子とでも思ってるんでしょうか?
ちっくしょう・・・
お前なんか・・・
お前なんか・・・
(ヨッ!スシ王子!)
握ってやるっ! 凸( ̄ヘ ̄)しゃき~ん
『参考:銀幕版スシ王子!~ニューヨークへ行く~』
もちろん、1日に少なくとも10回はコレを繰り返す私は最近、周りからウザがられています。
一流のワルどころか、ウザ王子ですぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
モチベーションを高い状態で維持し続けるのは、基本的に不可能です。
人は人であるがゆえに、上がり下がりします。
決意とか自己計画など、自分の内部だけでモチベーションを維持し続けることが出来る人なんて、滅多にいません。
ですから自分の外側、つまり外部環境を整えることが必要になります。
会社組織の場合、上司としてまずすべきことは、部下が働きやすい環境を作り上げることです。
上がり下がりする人の気持ち。
これが上り調子の時は、「働きやすい環境」が従業員の背中を押してくれます。
下手な小細工するよりも、働きやすいと各自が感じて仕事をすることが、何よりも大切です。
ところが、一口に「働きやすさ」と言っても、実情は複雑です。
部下のモチベーションの高い時にはそれが有効に機能しても、逆にモチベーションが低くなると、働きやすさが怠けやすさに変わることが多々あります。
ですから、尻を叩く存在が必要になってきます。
下り調子の時、尻を叩く存在が必要なんです。
そしてその存在が、「上司」です。
部下のことをきちんと考える上司は、部下に対して働きやすい環境を提供しようと、下手をすれば物分りの良い上司を演じてしまいます。
しかし、そればかりだと従業員たちの気持ちが上手く上向かない場合には、とんでもなく下降線をたどり続けます。
だからね、上司なんてウザいくらいが調度良いんです。
うるさい上司。
ちょっとしたスキや手抜きを見逃さなかったりする上司。
そんな上司が目の前からいなくなると、部下達は「C= (-。- ) フゥッ」っと気が緩みます。
で、そんな存在の上司がある意味、調度良かったりします。
決して過度ではなく、適度なストレスを上司が与え続けることができれば、モチベーションの低下を防ぐことが出来ます。
そもそも自分のモチベーションが高い時って、上司から五月蝿く言われることは少ないはずですし、気にもなりません。
だからね、もう一度言います。
上司なんて、ウザいくらいが調度良いんです。
自分は部下達からウザがられてるかもしれない・・・
そんな風に悩む必要は、どこにもありません。
それが自分の事情ではなく、仕事のためのウザさなら、きっとアナタは立派な上司です。
ps:
先の会長さんとお話した時、「どうだ。僕は五月蝿いだろ?」と笑いながら私に尋ねます。
目の奥が笑ってなかったので、「まあ、その位が調度良いです」と答えときました。
いい歳したオッサンが、まだ40にもなってない若造の頭ン中を探って一体何をしようってんだい!
と思いましたが、まあその会長もハゲてるんで許すとしましょう。
あ、私は今なにか、とっても危険なことを言ってしまった様な気がする。
関係者各位の皆様が、このブログを読んでないことを心から祈るとしますぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
post by ノリユキ at 15:45 | コメント・トラックバック(2)


こんにちは。お久しぶりです。
ウィークリーまぐまぐ[ウィークエンドビジネス増刊号]2008/06/20 号に
この記事がピックアップされてましたね。
せっかくだから、イントロも一緒に載せてくれればいいのにね~。
ちなみに、うちの夫も
「ハゲてるくせに、客ウケの良い顔つき」ですの。おほほ。
コメント by カミガキ at 2008.06.19@20:48:30
>カミガキさん
「ハゲてるくせに、客ウケの良い顔つき」は私の専売特許にするつもりなので、旦那様には「ハゲ」か「客ウケの良い顔つき」のどちらかをやめていただいてください。
勇気ある決断をお願いしますぜ。 ┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
コメント by ノリユキ at 2008.06.23@3:10:29