経済学を全く知らないという人に薦めたい本
木を見て森を見ず、なんて言葉があります。
営業手法、ビジネスマナー、マーケティング、マネジメント、コーチング、財務諸表、英語に読書・・・
常日頃、ビジネスに対する学習には熱心でも、意外と経済については知らなかったりする人って、結構います。
知った気になっていて実は良く知らないって人は、もっといますが。
日常の仕事から手を離して、ふと周りを広く見渡すと
「ん?世界同時株安?それが何か?」
「サブ・プライムローン?知ってるよ、多分」
「なんで物価が上がってるの?」
なんて具合になったりします。
大学で経済学部だった人ですら、ほとんど経済なんて勉強しないのがこの日本の世の常ですから。
まあ多くの人の場合、広い経済のことなんて気にしなくても、直接的に損を被ることなんて無さそうですしね。
でも、放ってはおかない方が吉かと。
だって、経済の仕組みがあって、その中で私たちの暮らしは成り立ってるんですから。
木を見て森を見ずじゃ、世の中楽しめないでしょ。
おまけに日本は、1990年代を経て経済の状況がだいぶ様変わりしました。
実体の伴わない経済が実体経済を大きく左右する度合いが、日本だけでなく世界中で日ごとに増しています。
「アメリカがくしゃみをすると日本が風邪をひく」なんて言われてましたが、今の経済社会は「金融がくしゃみをすると、世界中が熱を出す」みたいな。
まあ、だからと言って「経済学ってとっつきにくそう」「今さら経済を1からやるのもねぇ・・・」なんて思う人も結構いるはず。
ということで、わかりやすい経済の入門書を紹介しようかと。
コレね。
タイトル通り、めちゃくちゃ分かりやすいです。
読みやすさを考慮した構成になってますから、読むこと自体が苦にならないですね。
全部で、200ページちょっと。
この本の特徴は、旬なネタを常にちりばめられているところですかね。
サブプライムローンとか世界同時株安とか年金問題とか、割と巷でチラホラ耳にするような話題を上手く絡ませながら話が進んでいきます。
読んでる最中から、経済に興味がわくような本になってるわけです。
もちろん、経済学の入門書として全部をカバーしてるわけじゃありませんが、経済を勉強する取っ掛かりとしてはベストです。
経済って面白いかも、って思わしてくれる1冊です。
post by ノリユキ at 20:55 | コメント・トラックバック(0)



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