世の中は不均衡

世の中というものは、常に不均衡に出来ているものです。
どんなに公平に扱ったつもりでも、決して平等にはならない。

これを如実に表しているのが、80:20の法則としてお馴染みの

「パレートの法則」

ですね。

今さら説明はいらないくらいに、ここ数年で良く耳にした法則ですが、念のために軽く触れておくと

世の中の富の80%は、世の中の20%の人達が所有している。
お店の売れ筋上位20%の商品が、売上げの80%を構成する。
会社の利益の80%は、全社員のうち20%の優秀な人材が生み出している。
クレームの80%は、その理由上位20%から発生している。
上位顧客20%が、その店の売上げの80%をもたらしている。

こんな感じです。

必ずこの80とか20という数字に落ち着くというわけではありません。
78:22とか63:37だったりしても問題はありません。

要は、結果は不均衡となると知っていれば、それでOK。

で、こういった法則を利用して、経営活動に取り組むわけです。

例えば、アナタが現場で直面するクレームの発生を抑えたいとき。
闇雲にクレームを処理していても効率的ではありません。

クレームとして挙がるものが20項目あるとすれば、そのうち上位4項目の理由を解決すれば、クレーム発生の80%は解決できるわけです。

お店の売上げを伸ばしたいとき、全商品に力を入れるのではなく、上位売れ筋商品に力を入れることで、売上げUPを試みます。

このパレートの法則を応用する事で、アナタの活動は非常に効率的に動き出すわけですね。

これは、品質管理などの経営活動や組織運営だけに限った話ではありません。
アナタの個人的な時間管理や活動にも使えるんです。

 

で、前置きが非常に長くなってしまったような。
こんなありがちなお話をしたところで、たいして面白くもない。

私が今回お話したかったのは、とりあえずこのパレートの法則から発生したんじゃないかと言われる

「2:6:2の法則」

ってやつです。

で、このお尻の“2”について、お話したかったわけなんですが、これについては、次回まで待ってくれ!

post by ノリユキ at 10:40 | コメント・トラックバック(0)

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