だからバラバラ(トシちゃん風)
intro:
昨夜、自動販売機の前で独りたたずみ、缶コーヒーを買いました。
もちろん、一流のワルを目指す私のことですから、単に「買いました」で済ますわけがありません。
寒くたって、アイスコーヒー。
そして夜なのに、朝専用「ワンダ モーニングショット」。
けれども、まだまだワル初心者の私。
警察に見つかったらどうしようかと、ビクビクしましたぜ。
main:
人がなぜ集まって仕事をするのかと言えば、1人でやるより効率が良いからです。
けれども、単に集まれば良いってわけでもありません。
10人が集まって10人とも同じ仕事をしているのであれば、それは効率アップとは何も関係がありません。
単に、10人分の“量”が増えただけにすぎませんから。
人が集まって、各自が役割分担をするから、効率が上がるわけです。
いわゆる、“分業”です。
分業によって、仕事が効率よく進行するわけです。
では、単純に分業すれば効率が上がるかといえば、そうではありません。
各自の役割が、それぞれバラバラに動いていたら、効率アップどころか、逆に非効率的な活動になってしまいます。
分業された各業務が、連携をとりながら進行していく必要があるわけです。
「分業」と「連携」
ひとつの側面から“組織”というものを見た場合、この「分業」と「連携」は、組織の骨格を成します。
この2つが揃って初めて、組織は組織らしい活動が可能となるわけです。
「イチイチ説明されなくとも、それ位はわかりますぜ。」
そんな風に言われてしまいそうですが、この「分業」と「連携」は、きちんと意識しておかなければなりません。
だって、この2つがきちんと活動に反映されている組織って、思っているほど多くはないんですもん。
分業に関しては、ほとんどの組織がそれに沿った活動をしています。
入社したばかりの新人だって、自分の部署と隣の部署が違う仕事をしている位のことは、察しがつきます。
部外者だって学生だって、会社とはそういうもんだってわかっているはずです。
けれども、もうひとつの「連携」。
これに関しては、わかっているつもりで、わかっちゃいない。
現実には、きちんと「連携」が取れていない場合が少なくないんです。
今日行なわれる業務。
それについて、既に準備が終わっているだろうと思っていたら、何も準備がされていない。
「なぜやっていないのか?」
と聞いてみても、準備を担当するはずの人間は
「そんな話は、聞いてません。」
と言う。
そして実際に連絡がいっていない。
「急いでやってくれ。」
と担当者に頼んでも、
「とてもじゃないけど、手が空いていない。」
と向こうも別件で大混乱。
商品が売れない。
そんな時、製造部門の人間は、
「なぜ売れないんだ?一体営業部の連中は何やっているんだ!」
とぼやき、営業部門の人間は
「製品が悪い。あれじゃ売れるわけがない。」
とぼやいている。
その程度ならまだ良くて、気がつけば部門間同士の対立が激化していたりします。
これは会社組織だけに限ったことではありません。
あらゆる組織では、分業と連携が行なわれているはずなのに、「連携」だけが取り残されていたりするんです。
旦那さんと奥さんには、家庭生活をおくるために役割分担があります。
旦那さんがやることと、奥さんがやること。
そして、共同でやること。
その区別はハッキリしていても、お互いが連携をとって生活を維持していく意識がなければ、家庭の中はてんでバラバラ。
感じるのは自分の負担ばかりで、お互いが相手のすることを責めはじめます。
「分業」と「連携」
わかっているつもりで、実際に実行が難しいのは「連携」です。
アナタは、そしてアナタの組織は、効率の良い業務進行を実現するために、意識してこの「連携」に取り組んでいく必要があります。
(さて、これも“続く”にしようかな。)
post by ノリユキ at 10:40 | コメント・トラックバック(0)
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