一発逆転

intro:

「私も小林さんのように、一流のワルとして生きていきたい!」

そんな風に言われることが、多くなりました。

 

甘ったれるんじゃねえ。

 

私が「一流のワル」という看板を維持し続けるのに、一体どれ程の努力をしていると思っているのでしょうか?
気を抜いたら、いつ寝首をかかれるかわかったもんじゃありません。

ワルの世界とは、そんなものです。

だから、いつだって体調には気を使います。
早寝早起きはもちろんのこと。
タバコもやめましたし、お酒だって控えめです。

一流のワルとは、体調管理にうるさいものなんですぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

main:

出来ることなら、“苦労”という言葉とは無縁でいたいものです。

確かに苦しい思いを乗り越えることは、アナタ自身の糧にはなります。
しかし、できればそんな糧すらも必要ないビジネスライフが理想です。

でも、やっぱりそれは難しい。

どんなに順風満帆な日々が続いていたとしても、それは一時的なこと。
ビジネスにおいても、人生においても、必ず山あり谷ありです。

放って置いても、苦しい時はやってくる。
避けようとしても、苦境という場面に遭遇する。

結構ビジネスって大変なんです。
でも、逃げることなんてできない。

いつだって“苦境”は、本番中にやってきます。
だから逃げてしまっては、負けです。

困難を避けることができれば、それは思いっきり避けて通れば良いんです。
でも避けられない。
そんな苦境からは、逃げることはできません。
逃げたら、負けなんです。

 

私が“負け”の烙印を押された会社の経営を経営者から丸投げされてしまったのは、まだ30歳に差し掛かる前のことでした。
よくもまあ、若造1人に苦境の全てを押し付けられたものだと。

でも、経営者本人は、自分が一番苦しいと思っているんです。
逃げているだけなのにね。

資金も人材も何もない。
あるのは多額の借金と積み重なる毎月の赤字ばかり・・・

そんな風に考えたら、絶対逃げてしまいます。
この会社の経営者の様に。

逃げの選択は、負けの選択です。
“避ける”ことと“逃げる”ことは違うんです。
だから勝てるチャンスも見逃し、負けるような経営ばかりを続けていきます。

絶対に負けない。
そんな選択が必要です。

 

人は苦しくなると、楽になろうとします。
だから一発逆転を狙って勝負に出たがる。

でも、苦しいときの勝負なんて、大概負けるものです。

苦しいとか楽しいとかじゃなくて、負けない。
苦境に立たされたら、苦しさから開放されようなんて思わない。
一発逆転なんて狙わない。
それが肝心です。

勝つか負けるかだけの勝負の場面なんて、そうそうあるものじゃありません。
なのに、勝つか負けるかだけの状況に、人は自らを追いやろうとします。
そして負けていく・・・

私にはその意味がわかりません。

 

他に選択肢があるのであれば、必ず苦境の場面ではそれを狙うんです。

負けない、負けない、負けない・・・
そして、勝てる場面は必ず勝ちを拾っていく。

負けない、負けない、負けない、勝ち、負けない、勝ち、負けない・・・

トータルで試合をしていくんです。
そして「負け」の側を向いたコインを、いつか必ず裏返してやる。
そんな気持ちが必要です。

ps:

昔のことを思い出しました。
そんなに遠くない、昔話・・

post by ノリユキ at 10:40 | コメント・トラックバック(0)



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