情報の金銭的価値
intro:
一流のワルは、時代に流されない。
でも、時代を代表するワルでいたい。
そんな気がしてます。
だから、最近は
[壁] _・。) ジ~
って、そんなこともやってみるんです。
もちろん、ストーカーの練習。
でも一流のワルは、誰にも迷惑がかからないように、いつだって見つめる先の対象物は、鏡に映った自分の姿なんですぜ。
今日も男前ですぜ・・・薄いけど。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
俗に「コンサルタント」と呼ばれる職業は、クライアントの抱える問題に対して、何らかの“解”を提供する仕事です。
クライアント及びその周りの環境の情報を収集・分析し、具体的問題点を明確化した上で、その問題解決に適した“情報”を提案します。
コンサルタントとはある意味、情報提供者であるとも言えます。
そしてその“情報”とは、いわゆるオーダーメイドです。
各クライアントごとにその情報の内容は異なります。
A社とB社で同じ問題を抱えていたとしても、それぞれが持つ状況は違ってきますから、決して同じ“解”にはならない。
ひとつひとつの提供する情報は、違うわけです。
A社にとって必要となる情報が、B社で通用するとは限りません。
他への流用性に乏しい、オリジナルな情報なんです。
万が一にも、A社とB社でその解が同じであったとしても、その解にたどり着くまでの経路は全く違うわけです。
こういった情報というものは、もちろん情報価値としては高くなります。
オーダーメイドですから。
ところが物事には、法則とまではいかなくとも、トレンド(傾向)の様なものが存在します。
そういった部分を規格化して、情報媒体に載せて提供することが可能です。
いわゆる本や冊子、Webサイトや最近流行りのPDFなどによって提供される情報のことです。
けれども、こういった情報は、一気に流通性が増します。
規格化され凡庸性の高い情報ですから、当然です。
つまり“既製品”なんです。
オーダーメイドな情報ではありません。
だから、情報価値としてはオーダーメイドに比べ、一気に低くなります。
当たり前の話です。
仮に、市場数百億円の規模で1万人以上の情報希望者がいる中、
「100人にしか販売しません。」
という具合に、極端に流通性を抑えた場合なら、まだ情報価値は高く維持できることでしょう。
ところがオーダーメイドでもなく、既製品となって誰にでもお金を出せば入手可能な流通性の非常に高い情報・・・
この様な情報は、質が高かろうが低かろうが、情報価値としては金額に換算した場合、非常に低い。
資本主義経済の仕組みの中では、当然の話です。
書籍にしろCDにしろ、流通性の高い情報ひとつひとつは、みんな数千円程度の価値にしかなりません。
これに関しては、経営上の採算が合う合わない関係なしに、その程度の価値にしかならないんです。
名曲ばかりのCDと駄作ばかりのCDは、それひとつ取ってみたら値段など変わらないんですから。
もう既にここまで言えば誰でもおわかりの通り、
小冊子やPDFで提供される情報商材なんかに、数万円の価値などない。
ということです。
内容の質に関わらず、です。
流通性を持った情報、つまり誰でも知り得る可能性の高い情報など、金銭的価値からしたら非常に低いものなんです。
eBookにしたら、コピーされる可能性が高くなるからそれを見越して価格を高くしている?
冗談じゃありません。
コピーされる可能性が高いということは、つまり小冊子以上に世間に広まる可能性、流通性が高いということです。
情報価値としては、尚更のこと低くなります。
そもそもパソコン上のデータなど、在庫リスクを背負うことが皆無ですし、原価も製造過程にかかる費用もリアル媒体に比べ低い。
ですから、安いんです。
予想していた以上に売れてますんで、値上げします?
売れちゃったということは、多くの人が既にその情報を知ってしまったということです。
情報価値としてはどんどん低くなっていると判断した方がまだマトモ。
値上げする価値など、本来どこにもないんです。
当たり前の話です。
「もう売りません。」
ということでの値上げなら、話はわかりますが。
しかも情報なんてナマモノですから、時間が経てば経つほど、賞味期限に近づいていきます。
値段が後から上がるわけがない。
単なる商売上の「売り文句」なんです。
それ以上でも、それ以下でもありません。
要は、「売り方」で値段が高くなっているわけです。
まあ、別にそれは商売なんで、どう売ろうが勝手です。
法律と倫理の範囲内であればね。
で、一時的には売れたり儲かったりするんでしょうね。
きっと。
で、そんな商売をみんなが寄って集って持ち上げる。
素敵な光景です。
心温まるお話です。
もちろん、嫌味で言ってます。
でもね、ハッキリ言わせてもらいますが、
口先だけで完結し、本当の意味で人の温もりの伝わらない商売が、いつまでも世に栄え続けたためしは、皆無なんですぜ。
ps:
今日の内容は
「あーあ。100万円以上の価値ある情報を提供しちゃったよ。」
くらいの価値がありますぜ。
もちろん、嫌味で言ってます。
post by ノリユキ at 10:40 | コメント・トラックバック(0)
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