負け犬の法則

intro:

「昨日出来なかったことが、今日には出来るように」

そうやって今の自分を乗り越えていこうとする行為が、「強くなる」ということ・・・

そんなお話を前回しました。

しかし、

「昨日生えていなかった髪の毛が、今日には生えてきますように」

そう強く望んでいる私ですが、一向に髪の毛が増える気配がありません。

やっぱ、祈ってるだけじゃダメなんですかね。
育毛剤を塗るとかマッサージをするとかしないとダメなんですかね。

えー、でも面倒臭いもん。
やりたくねー。

今、気がつきましたが、私って強くなるための努力を全くしていません。
だから毛根は、こんなに弱り果ててるのか。

で、そんな私が身の程知らずに、今日も強さと弱さについて、お話しちゃいますぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

main:

ビジネスであれスポーツであれ受験であれ、競争の中で勝ち残るためには、強くなる必要があります。
勝つために、自分自身の能力を高めていくことは、最優先課題です。

まあ、当たり前の話です。

でも、大人になってしまうと多くの人は、そんな当たり前のことが出来なくなってしまうみたいです。

弱いまま、他人に勝つことを望むんですよ。
強くなろうともせずに、他人に勝とうとします。

 

大人になると知恵がつきますから、走り出す前に、まずは転ばずに近道をするための準備を始めます。

もちろん、準備をすることは大切です。
が、多くの人は楽なことや手をつけやすいことを先にやってしまい、面倒なこと大変なことを後回しにしてしまいます。

知識や対策、ツールやその効果的な使い方ばかりに目がいく様になるんです。
○○ノウハウだの、△△の使い方だの、市場の動向や対策だの、成功法則だの・・・

そして、実際の行動、つまり自分が強くなるためにする日々の作業は後回しになります。

つまり、「準備→実行」という流れのつもりが、「手をつけやすいこと→大変なこと」という流れに摩り替わっていくわけです。

あ、気がつきましたか?
この優先順位のつけ方って、時間管理術とかでも良く言われる話です。
仕事が上手くいかない人の典型は、常にこのパターンでモノゴトを進めようとします。

でも、強くなろうとすることが後回しなら、まだ良い方です。
現実は「準備に熱心」どころか、それが「弱いままに成功を手に入れるノウハウやツール探し」に摩り替わってしまいます。

そして、

今の自分に出来ることを探して、それで他者よりも上回ろうとする。
今の自分が持ち合わせているものだけで、他人よりも豊かになろうとする。

そんな風に、今の自分を越えようとせずに上を望むことになります。

最近の起業なんて特にその傾向が強く、「コレなら自分にも出来そう」という基準で起業しようとするケースが後を絶ちません。

そのジャンルにおいて優位性を持ち合わせちゃいないのに、「自分にも出来そうだから」という理由で、勝負の世界で勝ち残ろうとするんです。
優位性を獲得するために寝食惜しんで働くとか、何年かかっても良いからその域に達するまで修行するとか、そんな気概などは全くなしです。

しかし、世の中がそんなに甘いものじゃないことは、小学生だって知っているはずです。
なのになぜ、多くの大人たちが、その滑稽さに気づかないんでしょう?

 

強くなろうともしないくせに、他人に勝とうとし、他人よりも豊かになることを望む。

それって要するに、戦う前から負けてるんですよ。
自分自身に負けてます。

自分自身に負けてる人間が、一体誰に勝つつもりでいるんでしょうか?

もちろん、弱くたって勝つことはありますよ。
しかし、弱い人間の勝ち方なんて、いつだって一緒です。

想像してみてください。
強くなろうとしないボクサー、苦しい練習なんてしないボクサーが、対戦相手に勝とうと思ったら、どんな手段を用いるかを。

具体的に答えるまでもないでしょう。

弱い人間の勝ち方とは、いつだって「セコイ」か「卑怯」かのどっちかです。

 

そしてこれが、負け犬の法則です。

負け犬とは、

強くなろうともしないで、何かを手に入れることを望む人のこと
強くなろうともしないで、他者には勝とうとする人のこと

を言います。

戦う前から自分に負けてるから、負け犬なんですよ。
そして負け犬の勝ち方は、常に卑怯かセコイんです。

これが全ての負け犬に共通する法則です。

 

いいですかい?

今よりも上を目指した時点で、出来ることよりも出来ないことの方が多くなります。

何度となく、苦い思いをかみ締めることがあるでしょう。
惨めな思いをすることだってあるでしょう。

でも、それは当たり前のことなんですよ。

今よりも上を目指してるんですから。
強くなろうとしてるんですから。

モノゴトが上手くいかないのは、上を目指せば当然のことなんです。
出来なくて当たり前。

ですから、百万人がアナタのことを嘲笑おうが、クヨクヨする必要など、どこにもありません。

ps:

問題なのは、出来ないことや上手く行かないことを、恥ずかしいだとか、苦しいだとか、惨めだとか思って避けて通ろうとすることです。

嫌なら、上なんて目指さなけりゃ良いのにね。
上を目指さないことだって、大切な選択肢のはずです。

ちなみに私のオデコの生え際は、目指してもいないのに、頭部のテッペン目指して猛進中の様ですぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・


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post by ノリユキ at 14:58 | コメント・トラックバック(0)

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