趣味じゃないなら
需要がなければ、モノは売れません。
特にインターネットを媒体とするビジネスでは、
“売りたいものより売れるもの”
つまり、マーケット・インの発想が主体でないと、上手くいかないことが多いんです。
で、これはメルマガも同じ。
扱うテーマに需要があるかないかで、発行部数の増加率は違ってきます。
例えば、アナタがプラモデルをテーマとしたメルマガを発行したとします。
では、同じ発行部数でタイトルが
「インターネットで、寝てる間に1ヶ月10万円を稼ぐ方法」
なんてメルマガと相互紹介をしたら、両メルマガは同じ数だけ登録者が増えると思いますかね?
もちろん、紹介文や紹介の仕方、精読率の違いで全く違ってきます。
でも、同レベルでの相互紹介だとしたら当然、アナタのメルマガより相手のメルマガの方が登録者が多くなる。
プラモデル好きの中でお金に興味のある人はたくさんいますけど、お金が好きな人の中で、プラモデルに興味のある人は少ないですから。
扱うテーマによって、メルマガの発行部数の増加率は違ってくるわけです。
発行部数を本格的に伸ばそうと考えるならば、広告を打つことになります。
見込み客を集めるのに宣伝広告に費用をかけるのは、ビジネスとして当たり前のことです。
でも先に見たように、メルマガのテーマに需要があるかないかで、同じ広告費用を使っても、増加率が違います。
仮に発行部数3万人を目指すにしても、メルマガのテーマによって、それを達成するまでにかかるコストが、全く違ってくるわけです。
費用対効果が、違うんです。
ということは、コストを費やしてメルマガの発行部数を増やしても、利益に見合わないメルマガが出てくる。
そういうことです。
確かに数年前であれば、どんなメルマガでも発行部数は増やしやすかったですし、売りやすかった。
でも、現在は以前と比べ、読者のレスポンスが低下しているのは、周知の通りです。
で、実際はレスポンスの高いメルマガと低いメルマガに2極化しています。
それは、去年の「まぐまぐ!メルマガ大賞」の結果を見たってわかるはず。
数万部クラスのメルマガを押しのけて、各ジャンルともその数十分の一しか発行部数のないメルマガが、軒並みランクインしています。
レスポンスの低いメルマガは、発行部数を増やすしか手はありませんが、今後はそれに費やしたコストの回収だって、難しくなります。
ましてや、競合するメルマガだって増えていますから、さあ大変。
何でもかんでも発行部数を増やせば良いってわけじゃない。
もうそんな時代じゃ、ないんです。
投資効率を考え、費用対効果をみながら増加を計画していく。
それが必要です。
アナタが趣味でメルマガをやるのであれば、単純にお金と労力と時間をかけて発行部数を増やせば良い。
骨董品や何かのコレクションと一緒です。
いくらお金をかけようが、自己満足で完結するのが趣味ですから。
でも、もしアナタがビジネス・ツールとしてメルマガを用いるのであれば、必ず投資効率を計算しながら、発行部数を伸ばすかどうか考えないと。
子供の遊びじゃないんですぜ。
ps:
結果 = 反応率 × 発行部数
ですが、反応率の内訳が問題なところ。
需要がなかったり競合が多いのであれば、何でそれを補うべきか?
そう考えるのが大切です。
ところで、まだ風邪が治らねえ・・
post by ノリユキ at 10:40 | コメント・トラックバック(0)