2007年5月30日(水) [ あたま・ノウハウ | ビジネス・おかね ]
intro:
一流のワルとして世間に名を轟かせた私が次に目指すのは、街の人気者です。
そのためには、最新の流行をいち早く取り入れ、時代の最先端を走り続ける必要があります。
ですから、そんな私はヘア・スタイルにも気を配ります。
オシャレな女性が人気タレントの髪型をマネるようにね。
床屋に行けば私は、ハニカミ王子の様な笑顔で店のオヤジにこう呟くんです。
「宮崎県の東国原知事と同じヘア・スタイルで」
着実に時代は、私の方に向かって来てる気がしますぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
今、私の中で一番熱いお笑い芸人は、柳原可奈子です。
世間の噂に耳を傾けてみても、現在人気沸騰中みたい。
「柳原可奈子のネタ映像」(YouTubeより)
地域や世代によっては「?」と思ってしまうネタなのかもしれません。
が、私にはあの
「いる、いる!いるよね、こんな人」
と思わせるモノマネが、ツボにハマって抜け出せません。
何度見ても、笑える。
ん?
でも、ちょっと待ってください。
確かに「いる、いる!ある、ある!」と思ってしまう私ですが、良く考えてみると、本当にそんな人はいるんでしょうか?
いや、確かにいるのかもしれません。
でも、私は109なんかのショップに行ったこともありません。
総武線だってそんなに多くは乗りません。
ショップ店員や女子高生の会話や細かな仕草だって、世代も性別も違う私は、実はよく知らないはずです。
それなのに私は、彼女の演じるショップ店員も女子高生も、「確かにいる」と思ってしまいます。
いると思ってて、実はいないのかも・・・
あると思ってて、実は無いのかも・・・
そう言えば昔、菊池桃子が「どこにでもいそうな普通の女の子っぽいアイドル」として一世を風靡していた時代がありました。
でも実際は、あんな娘っていそうでいなかったし。
何となく“ある”と思ってしまうけど、実はよく知らない。
そんなモノやコトやヒトに、人気が集まったりするのかもしれません。
東京ではここ数年「うどん」が人気です。
昨年は映画「UDON」が公開されました。
でも、うどんって昔からある食べ物です。
流行りもクソも無いような気がしますが。
う~ん・・・これもよく考えれば、「あると思ってて、実は無い」商品だったのかもしれません。
「うどんが人気」といっても、それは讃岐うどんが中心です。
関東風のうどんが人気になったワケじゃ、ありません。
そう言えば、関西の人は関東風のうどんを食べると「東京のうどんはマズい」と口を揃えて言ってました。
あの醤油っぽい真っ黒な汁に驚くみたいです。
でも、ちょっと待ってください。
意外にも気付かれていなかったことですが、実は今まで
「東京には『うどん屋』が、ほとんどなかった」
という事実があります。
ほとんどの場合、東京で口にするうどんってソバ屋で食べてるんです。
ソバ屋さんの作るうどん。
誤解を生む言い方ですが、関東で食べるうどんの多くは「ソバ風のうどん」ばっかりだったんです。
で、ここが奇妙なところです。
東京って、紛れもなく飲食業の激戦区です。
中華にしろフランス料理にしろ、和食にしろイタリアンにしろ、各ジャンルごとに美味い店はたくさんあります。
「和歌山ラーメン」やら、「広島風お好み焼き」のように、同ジャンルでも、テイストやバリエーションごとに店が分かれていたりします。
なのになぜ、東京で食べるうどんは関東風ばっかりだったんでしょう?
関西の人が「不味い、不味い」と繰り返していても、実は讃岐うどんも関西風うどんも、ちょっと前までは簡単には食べれなかったんです。
「うどん」は確かにあった。
そして、確かにあると思ってた。
でも、実は滅多にお目にかかれなかったうどん・・・
それがここ数年のうどん人気に繋がってるんじゃないでしょうか?
いや、流行と言うよりも、もはや定番です。
同じくここ数年流行なのが、「起業」です。
で、起業に関する教科書には、どれを覗いても「ニッチだ。ニッチだ」と口喧しく騒ぎ立てています。
ある程度大きな市場はどこも大手が入り込んでいるので、隙間産業を狙って起業しましょう、と言ってるわけです。
ところが、どうでしょう。
てっきりいると思ってた大手企業が、実は大きな市場にいない。
残された市場はニッチしかないと思ってたら、実は大きな市場にもある。
東京では「うどん」という市場に、実は大きな穴がポッカリと開いていたわけです。
既に“アル”と思ってたものが、実は“ナイ”。
ありそうで、実はない。
そういうことって、巷にはまだまだ転がっているのかもしれません。
今まで何気なく見過ごしていたことを、ちょっとだけ足を止めて見つめてみるだけで、今までの景色が違って見えてくるのかもしれません。
ps:
もっと別な、というか正確な言い方をすれば、
「人に“ある”と認識させるには、本当に知っている必要はなく、もっと別な要素が関係している」
「記憶の断片をつなぎ合わせていくと、知らないことまで知っている気持ちになる」
ということになるのかと。
ps:
一難去ってまた一難・・・というよりも、一難が去る前にまた一難が降りかかる、そんな踏んだり蹴ったりの毎日を送っています。
この間は、空き巣にも入られましたし。
でも最近の空き巣って、部屋の中を荒らさないんですねぇ。
貴金属や小銭なんかも盗みません。
お札だけを、そっと盗っていくわけです。
だから自分の家で何が盗まれてたかキッチリ把握するのに、結構時間がかかりました。
最初は、「何も盗まれてなくて、良かった~ぁ!」なんてぬか喜びしてましたもん。
あると思ってた現金が実は無かったって気付いた瞬間・・・
正直ショックと共に、ちょっぴり笑えました。
そんな自分が、今日もちょっぴり可愛らしく思えます。
だから、先週もメルマガを発行しなかったことは、許せ。許すんだ。
頼みましたぜ。 ┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
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2007年3月28日(水) [ ビジネス・おかね | にんげん・こころ ]
intro:
一流のワルで名の通った私は、何と言ってもその生き様がカッコいい。
熱いハートなら誰にも負けません。
いわゆる「燃える男」とは、何を隠そう私のことです。
「髪の毛も燃えちゃったから、それだけしかないんですね」
ハゲで悪かったな。
でも、その言葉に私のハートは、風前の灯火です。
「つか、そもそも灯火ほどの髪の毛も残ってないじゃん」
わかった。わかったら、もうそれ以上言うな。頼む。
今まさに私のハートは、真っ白な灰になっちまったようですぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・(矢吹ジョー風)
main:
最近ようやくトーンが落ちてきた気はしますが、それでもいまだに
「楽してお金を稼ぐ方法」だとか
「億万長者の成功法則」だとか
「1億円を稼ぐノウハウ」だとか
その手のキャッチコピーが、ゴロゴロと転がっています。
で、そんな情報を垂れ流す人たちとそれに群がる人たち。
「売れれば、何だっていい」
「儲かるなら、何でもする」
まあ確かに、それもありです。
売る側って、需要があるから売るわけですし。
需要がなければ、叫びません。
でも、所構わずそこら中で派手に騒がれても、通りすがりの私の方が見ていて恥ずかしくなってしまいます。
中にはちっとも儲かってないのに、「月1000万円を稼ぐ私の成功ノウハウ」みたいなやつを売ってる人もいるみたいですし。
思うんですが、もう少しスマートに振舞えないものなんでしょうか?
売る側も買う側も。
もちろん、そんなことを私が言うと「内心は嫉妬してるんだろ」だとか「ホントは自分だって儲けたいと思ってるくせに」なんて思う人もきっといるはずです。
でも嫉妬だとか憧れの裏返しとか、そんなこととは全く毛色が違うところで、私はお話しています。
ごく一般的な感覚の人からみれば、目ン玉を¥マークにして生きてる姿って単純に、そして素直に
「カッコ悪いだろ」
そう思えるだけの話です。
理屈以前に、センスの問題です。
ただひたすらカッコ悪いんです、そんな人って。
私のハゲ頭よりカッコ悪い。
「そんな人とは、友達になれない?」
ええ、なれませんねぇ。
「またまたぁ。でも、そんな人から『1億あげるから友達になって』って言われたら友達になるくせに」
そうですよ。当たり前じゃないですか。
1億円と引き換えなら、友達になってあげます。
1000万円でもOKです。
で、やっぱりウマがあわないと思ったら、友達を解消すればいいだけです。
「1億円じゃ安すぎるよ」
ってね。
さらにお金を積んでもらうか、それが出来なきゃ絶好です。
当たり前じゃないですか。
メリットがないのであれば、そんな恥ずかしい人とは、いつまでも付き合っていられません。
人は、パンツをはいて生活をする生き物です。
なのに、「楽して毎月ウン万円儲かる!」みたいな言葉に、目の色変えて飛びついて周りが全く見えなくなってみたりと、
まるで昼間っから下半身丸出しで街中を歩いてるような、そんな態度で生きてる人がそこら中にいるわけです。
お下品でございますわ、おほほほほ。
「恥ずかしくはないんですか?」と素直に思ってしまう私は、きっとごく普通のセンスはずです。
別にお金のためにあくせく働くのは、悪いことではありません。
つか、大切なことです。
お金のために何かを犠牲にする。
それだって、ありでしょう。
でも人間なら、人前でパンツをはくのは最低限のマナーです。
ましてや最近は、ペットですらパンツやズボンをはくご時世です。
大人なんだからパンツを下ろすタイミングくらい、自分で時と場合を見計らってやるべきなんです。
「人間なら、さり気なくやりなさい」
私はただ、そう言ってるだけです。
下心を丸出しで生きていたって、誰ひとり幸せになんかなりません。
それが現実です。
人並以上にお金を稼げるようになっても、それが永遠に続くとは限りません。
上り坂があれば、いつかは下り坂がやってくる。
そっちの方が、自然の摂理です。
でもね。
人は一端上げてしまった生活レベルからは、なかなか降りれないんです。
そして、そのギャップが落とし穴になります。
それが不幸の始まりなんです。
私は、数多くのそんな人たちを見てきました。
そして、そんな人の中には、何を隠そうこの私自身がいたこともあるんです。
もう割りと前の話ですけど。
だから、決して他人事のつもりでお話してるわけじゃ、ありません。
「どう稼ぐか?」
それって、大切です。
でも、それ以上に
「今あるお金を、どう使うか?」
そっちの方が大切です。
来る日も来る日も、汗水垂らしてようやく手に入れた雀の涙ほどのお金。
それでも日々仕事があって働いていける日常に、感謝して笑顔で暮らす。
そんな人に勝る金持ちなど、この世に一度たりともあった例(ためし)はありません。
ps:
あ、今なんか俺、カッコいいこと言っちゃいましたあ?
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
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2007年3月15日(木) [ インターネット | ビジネス・おかね ]
intro:
実は私は今、重大な悩み事を抱えています。
グラビア界の黒船と呼ばれるリア・ディゾンと、爽健美茶のCMで私のハートを射止めたキム・テヒ。
私は一体、どちらの女性を選んだら良いのでしょうか?
片方を選べば、もう片方を傷つけることになってしまいます。
一流のワルで名の通った私って、つくづく罪な男です。
誰にも打ち明けられず、悶々と悩む日々が続いていました。
しかし、ご安心ください。
迷った挙句、先程ようやく結論を出しました。
私から選ばれた光栄なる女性、その名は
篠原涼子。
おめでとうございますっ!
見事アナタは、私のハートを鷲掴みにしてくれました。
賞品は、私からの全身全霊による愛情です。
おめでとうございましたぁ!
え?
篠原涼子って、人妻?
ってことは、もしかして不倫になっちゃう?
禁断の愛?
やっぱり私って、つくづく罪な男ですぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
さて、クダラナイ妄想話はこのくらいにしておいて、今日は
「なぜネット上には、クダラナイ情報ばかりが蔓延するのか?」
ってお話でも。
マーケティングに絡めてお話します。
例えばアナタが、ネットで商品を販売するとしましょう。
話をわかりやすくするために、Webサイトで取り扱う商品は1つだけ、サイトのページ数も1ページとします。
商品の価格は、5,000円です。
アナタはそのネットショップを1年間運営した結果、次の事がわかりました。
- 1年間で商品が100個売れ、売上は50万円
- Webサイトには年間で360,000件のアクセス数
ということは、「360,000 ÷ 100 = 3,600」となり、3,600件のアクセスの割合で商品が1つ売れる、ということになります。
反応率は0.027%です。(1 ÷ 3,600 × 100 ≒ 0.027)
では質問。
売上をさらにUPさせるために、アナタは何をしたら良いでしょうか?
恐らく、誰もが思いつく術は2つ。
まず1つめは、アクセス数を増やすこと。
SEO(検索エンジン最適化)を駆使したり宣伝をジャンジャン打って、自分のWebサイトにたくさんの人を集めます。
で、もう1つの方法は、反応率を上げること。
魅力的なキャッチコピーや文章、見せ方をWebサイト上で実現し、反応率を倍にすれば、同じアクセス数でも倍の数だけ商品が売れるわけです。
要するに1ページ当たりのアクセス数を増やすことと、その反応率を上げることを考えていけば、確実に売上は増加していきます。
・・・って具合に、ごく当たり前のことを考えていても、アナタはいつまで経っても売上げを上げることは出来ません。
だって、そうでしょう。
今までだって、努力してきたんです。
それなのに、更にアクセス数を上げようとしたり反応率を上げようとしても、簡単に上がるわけがありません。
仮にアクセス数が10,000件増加したところで、商品は3,600アクセスで1個の割合しか売れないんですよ。
売り上げた商品の増加数は2.777…個。実質2個しか増えません。
ましてや、他のライバル店だって同じ様に努力しています。
そんな中で、今まで以上に努力して成果を出す・・・
それって、かなり難しいわけです。
でもね。
自分の実力をアップさせずに売上を上げる方法って、あります。
マス(大衆)を対象にしたマーケティングって、いわゆる確率論です。
ですから、ネットでもリアルでも要領は一緒です。
1ページ当たりのアクセス数を増やさなくとも、反応率の高い優秀なホームページを作らなくとも、
単にページの数を増やしていけば良い。
それだけで売上は上がります。
今までと同じ要領で、同じ数のアクセス、同じ反応率を生み出すページ(及びWebsサイトの数)をどんどんと増やしていけば良いんです。
チラシを配る枚数を増やしていくのと一緒です。
サイトの数、ページの数が増えた分だけ、アクセスの総量は増えます。
アクセスの総量が増えれば、売上だって上がっていくわけです。
質の向上なんて、必要ありません。
もちろん、量を増やしたところで単純に倍々ゲームになるとは限りません。
しかし、それでも1ページ当たりのアクセス数を増やしたり反応率を上げたりするより、これはずっと楽な方法です。
スパムメールや振り込め詐欺がいまだに減らないのも、同じ確率論だからです。
大量のメールをばら撒いていけば、必ず一定の確率で引っかかる人間が出てきます。
反応率が下がったら、それ以上に大量のメールをばら撒けば良いんです。
反応が悪くなっても分母を増やせば、売上は維持できます。
多くのメルマガの発行部数が2004年の後半から肥大化して言ったのは、それが最大の理由です。
どんなにクダラナイ内容でも反応する人がいる以上、こんなウマイ商売、止められる訳がないじゃないですか。
あ、またホントのこと言っちゃった。(* ̄∇ ̄*)ゞ テヘッ♪
さて、他にも売上を伸ばすやり方は色々見つかりそうですが、ココでは触れません。
今日の話のテーマから外れていきそうなんで。
ま、いずれにしろ、入り口が増えれば入ってくる人の数も増える。
それだけの話です。
そしてそうやって、質の低い情報が溢れかえっていく・・・
今やネット上には、どうでも良い内容の情報販売サイトやアフィリエイト・サイトで溢れかえっています。
リアルな社会では、広告の量を増やせば増やすほど、それには莫大な資金が必要になります。
ですから自然、その質も量も“ある程度”は洗練されていきます。
しかし、ネットはどうでしょう?
たいした資金も必要なく、広告の量を増やすことが可能\です。
ですから、素人が群がるようにしてゴミを撒き散らしていきます。
質よりも量。
それがネット社会での本質です。
今の状況におけるインターネットの本質って、質の低い情報が溢れかえる仕組みになっています。
そして今や便利なはずのネットが、不便な道具になりつつあります。
さあ、次の一手。
アナタなら、どうする?
ps:
このお話は、親しい人にはもう何年も前からお話している内容です。
今までメルマガなどで話さなかったのは、公表することで低レベルな情報を垂れ流すことに加担してしまうかもしれなかったからです。
でも、もう時効です。
質より量の作戦すら通用しづらくなっているほど、今のネット社会はゴミで溢れています。
私が多少買いかぶっていたWeb2.0というキャッチコピーも、「情報の流通性」という点から考えると、今や幻想になりつつあります。
情報を収集する側も発信する側も、これからは次の一手を考えるべき。
そんな時代なのかもしれません。
ああ、今日も軽くキマッたみたいですぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
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2006年9月22日(金) [ ビジネス・おかね | 組織・リーダーシップ ]
intro:
私の性格は、果たしてイヌ型だろうか?それともネコ型だろうか?
そんな風に尋ねると、多くの人は私のことをイヌ型だと答えます。
まあ、その気持ち、わからなくもありません。
なにせ私といったら、一流のワルとして世間にその名を轟かせている男です。
アナタが私のことを「一匹狼」から連想して「イヌ型」だなんて思ってしまうのも、無理はありません。
でも、真実は違います。
私は明らかにネコ型の男。
「イヌは人につき、ネコは家につく」
そんな風に、相場は決まっているわけです。
ですから、一流のワルで名の通った私が、他人に忠実に飼い慣らされてしまうわけがありません。
腹が空けば主人も裏切る。
それが一流のワルで名の通った男の私らしい生き方、いや生き様なんです。
ですから私は、まさしくネコ型な男です。
いや、百獣の王であるライオン型と言った方が、よりそのイメージにピッタリなのかもしれません。
でも、あの勇ましい雄ライオンのタテガミは、どう考えても私のツンツルテンのハゲ頭には似合わない。
そんな事実は、一生のお願いですから内緒にしておいてください。
頼みますぜ。 ┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
自己プロデュースを上手くやって、自分を売り込もう!
そんな風に考えてビジネスをする人って、結構います。
確かにそれって、大切なことです。
自分を売り込んで初めてモノが売れる、そんな場合が圧倒的に多いですし。
でも、アナタが会社の経営者だったり管理職だったりする場合、ちょっとだけ気をつけなきゃいけないことがあります。
それは、
「会社は、従業員個人の技術に依存してはいけない」
ということです。
自己プロデュースを各営業マンや各接客員が自分の裁量で行なった場合、その結果には大きな個人差が出てきます。
圧倒的に優秀な人間が出てくるわけです。
で、それって結構ヤバイ。
そんな事実に気がつかなきゃいけません。
だってさ、考えてもみてください。
仮にアナタの部下Aさんが物凄く優秀で、沢山のお客さんをファンにしてしまった場合を・・・
確かに売上は上がります。
でもそれは、会社が叩き出した売上ではなく、Aさん個人が叩き出した売上です。
ですから、Aさんがアナタの会社から去ってしまった時点で、沢山のお客さんもアナタの会社から去って行きます。
それは当然の摂理です。
最悪の場合、多くの顧客を失わないために、アナタはAさんが望む多くの要求を呑まなければいけなくなります。
つまり、会社はAさんの言いなりです。
会社の行動は、一従業員の気持ちに振り回されてしまうわけです。
こういった状況を放置している会社って、結構あるんですよねぇ。
典型的なパターンって、美容室です。
お目当ての担当美容師がいなくなれば、お客さんは必ずその理由を尋ねます。
で、お店側は必ず「ああ、彼女は辞めて田舎に帰りました」って言うわけです。
「彼女は他店に移った」なんて言った日には、そのお客さんは他店へと移ってしまうんですから。
ま、それだけならまだ良いほうかも。
力のある営業部長のご機嫌伺いを繰り返す社長、って以外に多いもんです。
ヘタに社長風を吹かせて彼の機嫌を損ねてしまえば、会社を辞められるだけじゃなく、新会社を設立されてお客さんを根こそぎ持っていかれる。
それって、売上激減を招くだけじゃあっりません。
強力なライバル会社が近くに出現してしまう、ということなんです。
飼い犬に手を噛まれるって、このことです。
ご主人様を食い殺すイヌならぬオオカミなんて、実は巷にはゴロゴロいるんです。
だからね。
顧客はイヌ型に育ててはダメです。
ネコ型に育てなくちゃ。
従業員個人の技術に依存してしまう会社やお店は、顧客をイヌ型に育ててしまいます。
もちろん、そんな顧客はその従業員自体についているわけで、会社やお店そのものには興味はありません。
結果、会社の状況は、その従業員の動向に左右されてしまいます。
個人が叩き出した売上げは、個人の利益であって会社の利益ではないと、肝に銘ずるべきです。
人につくイヌ型のお客さんを、決して育ててはいけません。
アナタがしなくちゃいけないことって、アナタの会社、あなたのお店につくネコ型のお客さんを育てることです。
だから、会社やお店の仕組みに惚れさせる。
それを考えるのが、経営者であり上司の役目です。
お客さんにとって、その会社そのお店自体を好きになってもらえる仕組みを、アナタは作らなくちゃいけません。
“人”そのものだけを売り物にする商売って、実はたった2つだけです。
芸能と呼ばれる世界と、夜の世界。
それだけなんです。
それ以外の商売であれば、決して“人”だけを売り物にしてはいけません。
それをやってしまえば、どんな商売も水物です。
ps:
ただ1つだけ解せないことがあります。
ネコ型ロボットであるドラえもんは、野比家のために未来からやってきたはずです。
でも、タイムマシンに乗ってやってきたドラえもんは、結果として野比家についていたのではなく、のび太くん個人についてしまいました。
だから見た目はともかく、絶対ドラえもんはネコ型ではなく、イヌ型ロボットです。
そうだ、そうに決まってる。
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2006年8月18日(金) [ ビジネス・おかね ]
intro:
一流のワルで名の通った私は、「1・2・3」を「アン・ドゥ・トロワ」と数えます。
しかも、さり気なく。
「え~っ!?一流のワルは、数字を日本語や英語で数えないんだって!?」
今、そう驚かれた方もいるかもしれません。
でも、数を数える時はいつだってフランス語なんです。
荒々しさの中に品格を兼ね備えている、それが「一流」の冠を持つ男の風格です。
一流のワルには、フランスがお似合いです。
でも、気が付いている方もいらっしゃると思いますが、私がフランス語で数えられるのは、きっと数字の3までなんですぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
改めて言うほどのことじゃありませんが、スポーツにはルールがあります。
そこで戦う選手達は、ルールの中で技と体力を駆使して戦います。
そして、それを観ている観客は、そのルールの中で戦う姿を楽しみます。
もちろん観ている方も、ある程度ルールを知っています。
ルールなんて知らなくても楽しめますが、知らなければ楽しみ方が半減してしまいます。
仮にルールを無視した戦いがあったとしても、それはスポーツとは呼べませんし、観ている方も楽しくありません。
さて、同じスポーツでも「プロ」と名前が付いてしまえば、それはビジネスです。
「観客」という名の顧客が存在することによって、ビジネスははじめて成立します。
ですからプロ・スポーツであれば、最低限顧客を楽しませることが興行として前提となります。
観客を楽しませる事に頭を使わなければなりません。
でも、ここで大切なことがあります。
ビジネスにおいて「顧客」とは、その分野に対しての“素人”だということです。
中にはプロの眼を持つ人もいますが、大半は素人です。
ですから“顧客を楽しませること”は、即ち“素人を楽しませること”になるわけです。
プロにしか理解できないデザインや味など、それは芸術であるかもしれませんが、ビジネスとして見たら「力不足」です。
ビジネスを行なう人間として、常に考えなければならないことって、素人にもわかるようにアピールを行なうことです。
ルールも品質もデザインもワザも、素人の心に伝わらなければ、意味はありません。
先日の亀田長男のボクシング世界戦。
その試合の判定に対して、疑惑の声が沸きあがりました。
確かにボクシングの採点方式から言えば、その判定結果は亀田選手に軍配が挙がるケースも考えられるかもしれません。
しかし、その試合の判定内容って、プロの視点で見ても、その見解は大きく別れています。
プロの眼で見てもハッキリしない判定・・・
一体それを、どうやったら素人の私たちは楽しめるっていうんだい?
所詮、素人が納得できない判定って、ビジネス上は意味が無いんです。
ビジネスって、その大半は素人相手の商売なんですから。
だから、売る側は素人を楽します事に全力を尽くさなきゃならない。
「プロの眼から見たら、それは正しい・・・」
なんて言葉は、ビジネスの世界では、素人を納得させることが出来なかった言い訳にしかならないんです。
あの疑惑の判定って、論議を醸し出し注目度を高めるには、良いのかもしれません。
でも、それって一時的な事です。
あの様な状況が繰り返されていけば、それは長期的に見たら信頼を損なっていくだけにしかなりません。
プロの眼ではなく、素人の眼を楽しませる。
それはビジネスとして、大切な柱です。
ps:
ですから素人の私にとって、フランス語で数字は「アン・ドゥ・トロワ」の3つが数えられれば、それでOKです。
さて、メルマガの配信予約も済ましたし、ルーヴルにフラレた私はこれから、リベンジするべく上野へと向かいます。
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