外側じゃなくて、内側にあるもの

intro:

4月から始まるフジテレビの月9はキムタクが主演を飾るそうで、話題になってるみたいです。

不思議に思うのですが、そんなにキムタクって男前なんでしょうか?

たった今、私の鋭い頭脳を用いてキムタクと私の違いを分析してみました。
が、残念なことに、たいした違いなど見当たりません。

単にキムタクの方が私よりちょっとだけ、顔が良くて、スタイルが良くて、センスが良くて、髪の毛がフサフサなだけです。

彼が私より勝っているのは、たったの4つしかありません。

ん?
ということは、それ以外は同等か、ひょっとしたら私の方が勝ってるかもしれません。

おぉ!!

なんだか、生きる勇気がわいてきましたぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

main:

別に望むのであれば、金も地位も名誉も、どんどん求めちゃえば良いと思います。

ずっと前にもお話しましたが、「金儲けは汚い」とか言う人間の方が、よっぽど汚い生き方をしています。

→ お金の話

だから遠慮はいらない。
思いっきり欲するんだ。

大金が欲しければ、一心不乱にその目標へと突き進むべきです。

 

でもね、それに振り回されちゃいけない。
ここ数回、私はそんなお話をしています。

世の中には、くだらない「成功」が溢れています。
そして、そんな「成功」という文字に目がくらみ、躍らされている人達も溢れかえっています。

欲望を制御できない姿は滑稽です。

望んだものは、いつまで経っても手に入りません。
成功するどころか、「自己投資」という名の単なる消費を繰り返す、ネギを背負ったカモへと成り下がります。

 

さて、そんな話をしていると、まるで私が「成功」という文字の付くものを売ったり買ったりしちゃいけない、なんて誤解されてしまうかもしれません。

もちろん、そんなことはありません。

望んだものを手に入れるためには、使えるものは使わなくちゃいけません。
ですから、「成功」なんて言葉があるなしに関係なく、必要なものは買うべきですし、有効に利用すべきです。

つまり私が言っているのは、「モノや時間は有効に使え」ということなわけです。
小学校で習っても良いくらいの、単純なお話です。

欲に目がくらんだ人って、売り文句に踊らされるわけですから、必要のないものまで買ってしまいます。
必要のないものを買い、お金と時間をムダにしていきます。

欲に目がくらんだ人って、そのことにいつまで経っても気がつきません。
必要のないものを必要であると勘違いして、お金と時間をムダにし続けます。

 

多くの人が、勘違いをしています。
成功するために自分にとって必要な情報やツールなど、実はそれほど多くはありません。

ビジネスに関する本だって、読むことに意義ある本は一握りです。
しかし踊らされている人には、その区別がつきません。

勝手に行間を読み込もうとしてみたり、文章の裏に潜む作者の意図を都合よく読み取ろうとしたりします。
そうやって、自分で自分に言い訳を作ります。

そんなに行間を読みたけりゃ、ビジネス本なんて読まずに小説でも読んでりゃいいんです。
そっちの方が、確実にタメになるはずですから。

 

いいですかい?

本当の意味で自分を成功させる要因なんて、自分の周りにはありません。
だって既にお話した通り、成功とは他人にマネされない独自性の部分にあるわけですから。

要するに、成功要因なんて、自分の内側からしか生まれないんです。

もちろん、走り出すためには準備が必要です。
最悪な事態を想定して、念入りに準備することは大切なはずです。

でも、そればっかりに一生懸命になっていれば、あれもこれも必要であるかのように思えてきます。

そうやって単なる石ころが、大切なパンに見えてきます。
石ころをたくさんリュックに押し込んで、重たい荷物でますます身動きが取れなくなってしまいます。

でもね。
さっきも言ったとおり、成功するために必要な情報やツールなんて、それほど多くはありません。
ましてや成功そのものを約束するモノなど、確実に存在しません。

ですから、走り出すことが肝心です。
走り出してしまえば、石ころなんて拾ってるヒマなどありません。

もう一度言います。

成功するための決定的な要因は、自分の内側にしか存在しません。
「実践」というの名の試行錯誤の中でしか、人は成功を手にすることが出来ないんです。

それが世の常と、心得なさい。

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「成功」の文字に目がくらむ人たち

intro:

一流のワルで名の通った私は周知の通り、生きるか死ぬかの世界で生きています。
失敗など許されませんし、私にその文字は似合いません。

ですから流行に関しても、容易に飛びつくことはありません。
その流行が確かなものであるかを、見定める必要があります。

さて、そんな私は昨年以来、小島よしおの「そんなの関係ねぇ!」を検証し続けてきました。
その結果、それは確かに流行語であることが、つい先ほど私によって認定されました。

おめでとう、小島よしおさん!
さぁ、私もこれからは「そんなの関係ねぇ!」を使いまくるぞ!

あ。アナタも私が羨ましかったら、「そんなの関係ねぇ!」をマネしたって構いませんよ。
一流のワルは、太っ腹なんですぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

main:

前回の「競争優位を知らない人たち」では、「成功ノウハウなんて存在しない」というお話をしました。

ところが、「この成功ノウハウを実行したら、上手くいったよ!」なんてことも、きっとあるはずです。
今日は、その辺についてお話でもしようかと。

が、その前にここで2点、補足をしなくちゃいけません。

まずは「ノウハウ」の定義。

正確に言えば「ノウハウ」とは、“モノゴトの考え方”を意味します。
しかし、前回及び今回で使う「ノウハウ」とは、“具体的な方法”という意味も含めて使っています。

次に「成功」の定義。

これに関しては、あえて定義しません。
今日の話の中で、ニュアンスを勝手に掴んでください。

と言うことで、本題へ。

 

成功ノウハウを読んでも、人は成功なんてしません。

世界的に有名で歴史のあるノウハウ書はありますが、そこに書いてあるのは“考え方”です。
具体的にどうするかは、その“考え方”を用いて各自が自分で決めなくちゃいけません。

でも、各自がそれぞれの方法を実行していけば、成功する人としない人が出てくるのは当たり前です。

方法が違えば結果は違ってきますし、各自が持つ能力の違いによっても結果は違ってきます。

だから、成功ノウハウを学んでも、人は成功するわけじゃありません。
成功するためには、各人に見合った具体的な方法論が必要となってきます。

じゃあ、成功するための具体的な方法が示してあるノウハウ。
これは、どうでしょう?

例えば、「私が成功した方法」といった類のヤツ。

これって、ノウハウとしては最も最悪なものです。
自分が上手くいったからって、他人が上手くいくとは限りません。

まるで小島よしおが、「そんなの関係ねぇ!」と「オッパッピー」の振りと発声を解説し、海パンの具体的な入手方法を説明している様なものです。

マネしたところで、売れるはずがありません。

でも、それが分からない人たちがいるんですねぇ・・・
一生懸命、「儲かる」という名前の「そんなの関係ねぇ!」を練習してます。

小島よしおが、泣いています。

 

でも、再現性のある方法論って、あるはずです。
「このノウハウにある通りにやったら、私も上手くいったし、他の人も上手くいってるよ!」みたいなヤツ。
これって、成功ノウハウじゃないんでしょうか?

説明します。

モノゴトには、道理というものがあります。
ですから、モノゴトに対処するためには、その原理となるものを身に付ける必要があるわけです。

これを「基本」と言います。

モノゴトには、道理というものがあります。
ですから、「この状況が来た時は、この手を打つのが最善策!」といった方法論が存在します。

これを「定石(定跡)」と言います。

基本にも定石にも、再現性があります。
誰でもそれを身に付けることで、一定以上の効果を生み出します。

効力のあるノウハウとは、一般的にこの基本と定石のことを言います。

じゃあ、この基本と定石が成功ノウハウなんですかね?

基本や定石を身に付けなければ、勝利を掴むことは難しいはずです。
でも、基本も定石も、勝利を決定する条件ではありません。

将棋や囲碁などにおいては、おびただしい数の定石がありますが、定石を知っているから勝てる、というわけではありません。
だって、相手もその定石を知ってるわけですから。

定石を知ってる者同士がぶつかり合えば、勝因は別のところで決まります。

成功ノウハウとか言うものも、それと同じです。
周りがそれを知らないから、それをしていないから、上手くいくんです。

でも、周りもそのノウハウを実行しだしたら、途端にそのノウハウは通用しなくなります。

で、新たなノウハウ(定石)を手に入れ、実行に移す。
で、そのノウハウが広まったら、また新たなノウハウを手に入れ・・・

その繰り返しです。
一体、いつになったら成功するんでしょうか?

少なくとも成功しているのは、そのノウハウを売っている人だけです。

 

でね。ここで気が付かなくちゃいけないことがあります。

「成功ノウハウ」って商品ですよねぇ?

と言うことは、そのノウハウを買って実行して儲かったとしても、それは単にその商品の利便性をアナタが受け取っただけの話です。

商品が持っている価値を、アナタは貨幣と交換しただけです。
だから、その商品の利便性を受け取るのは、当然なんです。

商品を買って、その利便性にあやかる。
それが、「成功」なんでしょうか?

成功とは、全く別物です。
そんなの関係ねぇ!んです。

もしそれが「成功」だと言うのであれば、

英語塾に通ってTOEICが460点から560点になった人は、成功を手に入れたことになるんでしょうか?

アナタの息子さんがサッカーの技術書を読んでメキメキ上達したら、「うちの息子は成功者だ」って思うんですか?

仮にアナタがサッカーの中継試合を迫力あるテレビで観ようと思い、ボーナスで大画面のハイビジョン・テレビを買って、観戦したとしましょう。
アナタは、大満足です。

でも、それを「成功」と言うんですか?
テレビを買ったアナタは、成功者ですか?

単に、商品の利便性を受け取っただけの話じゃないですか。
ほら、小島よしおが、「そんなの関係ねぇ!」って叫んでますよ。

成功ノウハウとやらを実行して上手くいったからといっても、それは「成功」とは全くの無縁だと言うことです。

 

いいですかい?

普通に商品を買ったり、塾に通ったり、スポーツやゲームのノウハウ書を読んで上達したところで、誰も「成功」という言葉は使いません。

でも、金と名誉と地位、それに関する商品を目にした途端、人は「成功」という文字を口にし出します。

この状況を俗に、「目がくらむ」と表現します。
そして人は、日常品やスポーツやゲームになんて、滅多に目がくらみません。

「成功」という文字に大きく反応してしまう人。
そんな人は、どんなにスマートな態度と言動を繰り返していても、間違いなく金か名誉か地位に目がくらんでいるはずです。

そして、目がくらんだ人を「成功者」と呼ぶことはありません。
どう足掻いたところで、成功とは程遠いところに彼らはいます。

ps:

あ。そう言えば「女に目がくらむ」って言いますねぇ。

金、名誉、地位、異性、酒・・・

欲望を制御できていない姿、つまり正常な判断が出来ない状態を「目がくらむ」と表現するわけです。

さて、この様な話をすると、まるで私が金儲けを考えちゃいけないとか、
「成功」という文字のあるものを買ったり売ったりするのはダメだとか、

そんな風に言ってるように、誤解されてしまうかもしれません。
でも、そんなの関係ねぇ!

次回はそれに関するお話でもしようかと。
気が変わっても、文句を言っちゃいけませんぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

post by ノリユキ at 13:48 | コメント・トラックバック(0)

競争優位を知らない人たち

intro:

数々のライバルをなぎ倒して素敵な男性を夫にすることができた私の妻は、きっと人生の勝利者です。
恐らく世間から彼女は、「成功者」と呼ばれているに違いありません。

それもこれも、全て私のおかげです。
少しは感謝してもらいたいものです。

ん?

あ、そう言えばこの裸足のリーダー、うちの妻も読んでいることを忘れてました。
とりあえず今の話は無かったことにして、取り急ぎ本文へと進むことにします。

べっ、別に逃げてるわけじゃ、ありませんぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

main:

売り手と買い手。
自分とお客さん。

そればっかり考えていても、ビジネスは上手くいきません。
だってそこには当然、ライバルというものが存在するんですから。

自分と顧客とライバルたち。
そういった相関関係の中で、ビジネスは回っています。

もちろんそれは、経営に限った話じゃありません。
恋愛、出世、スポーツ、就職活動、買い物、合コンでの席順・・・

私達の社会そのものが、ライバルとの競い合いです。
ライバルとの競い合いの中で、私達は幸せを手にしていきます。

さて、そんな競争社会で生き抜くことを考える際、必要な視点は2つです。

  1. 自分の中身
  2. 周りの環境

自分の中にある要素をどう磨いていくか?という事と、周りの状況を見ながら自分はどの様に立ち居振舞うべきか?という視点です。

この2つを駆使することで、ライバルに対して優位な状況を築きます。
経営でいうところの「競争優位」とは、このことです。

さて、前置きが長くなりましたが、今日は「1.自分の中身」のお話。

 

自分の中にある要素を磨く場合、どこをどう磨くか?
それがポイントです。

で、忘れちゃいけないのは、常にライバル達も自分を磨いていると言うことです。
みんなが磨いている部分で抜きん出ようと思ったら、そこには物凄い才能と努力が必要になります。

となれば、磨くべき部分は他人と違う部分です。
他人に無い部分、ライバル達が得意ではない部分を磨きます。

そして、他人にはマネが出来ない独自性を築き上げます。
他人にマネされちゃったら、独自性なんて無くなりますから。

マネの出来ない独自性・・・

これをビジネスの世界では、「コアコンピタンス」と呼びます。
コアコンピタンスは競争戦略上、とっても重要な成功要因になっています。

 

さて、ここまで言って、気が付いたでしょうか?

成功要因とは、他者がマネできないこと。
再現性のない部分が成功要因となります。

つまり、再現性のある成功ノウハウ(*1)なんて存在しない。
そういうことです。
再現性が生まれた時点で、それは成功要因ではなくなります。

よく、成功ノウハウとかって出回ってるじゃないですか?
でも、あれで成功なんてしないんですよ。
今も言った通り、再現性が生まれた時点で成功要因じゃなくなるんですから。

成功するのは、そこには書いていない別の要因です。

 

競争優位を知らない人たちは、いつも売り文句に振り回されます。
成功を望んで、売り文句に振り回されるわけです。

でも、振り回される人は、決して成功しません。
だって、振り回す人が成功者であって、振り回される人は単に彼らの肥やしに過ぎないわけですから。

競争優位とは何であるか?

それを知っているだけで、少なくとも振り回される側からは抜け出すことが出来るはずです。

 

*1: 「ノウハウ」とは正確に言えば「モノゴトの考え方」のことです。が、ここで使うノウハウとは「具体的な方法」という意味も含めて使ってます。

ps:

そうは言っても、「成功ノウハウを学んでその通りにやったら、成功したよ!」って言う人はいるはずです。

確かに、実行したら上手くいくノウハウって、あります。
でも、それは成功ノウハウでも成功法則でもありません。

まあ、そんな話は次回にでもしましょうか。
もちろん、気が変わらなければ、の話ですが。

とりあえずそれまでの間、私はツンツルテンのオデコでも磨いておくとしますぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

post by ノリユキ at 13:21 | コメント・トラックバック(0)

実は、誰も知らなかったりする話

intro:

非常に残念なことですが、一流のワルで名の通った私が小栗旬に激似だという事実を、疑う人がいます。

まあ、そう思いたい気持ちはわかります。 
確かに私は、ハゲていますし、老け顔です。
温水洋一に似ていると言われたら、そうかもしれません。

でも、私は小栗旬にソックリなんです。

当の本人が言っているんです。
間違いありません。

皆さんも、他人の言っていることなんて、うかつに信じちゃいけませんよ。
きっと彼らは、僻んでるんです。
そうです、そうに決まってます。

申し訳ありません。
今、目から涙が零れてきました。

心が涙で曇ってしまう前に、さっさと本文へと進むことにしますぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

main:

ちょっと質問します。

「マーケティング」って、一言で説明するとどんな意味になりますか?

まあ、既に知ってる人は置いといて、知らない人は今すぐ自分が良く使ってる検索エンジンを使って調べてみてください。
そして、答えられるまでにどの位の時間がかかったかを計ってください。

 

調べました?
答えられました?

 

答えは、比較的簡単です。
マーケティングとは、「売れる仕組み」のこと。
それが答えです。

もちろん、マーケティングの定義なんて色々ありますから、一概には言い切れません。
でも、日本でこの答えはほぼ定番の言い回しになってますから、調べるのはそれほど難しいことじゃないかと。

で、ここで差が生まれます。

調べずに即答できた人、調べて3分以内に答えられた人、10分以上かけてようやく答えられた人、結局わからなかった人・・・

結果は、様々です。
そして、それが即ち情報格差。
いわゆる、デジタル・デバイドってやつに繋がっていきます。

 

「マーケティング」って語彙を検索エンジンで調べると、物凄い数のサイトがヒットします。
そんな溢れんばかりの情報の中から、答えを見つけなくちゃいけません。

でも、情報は多過ぎると大変です。
情報を「集め、読み、検討し、答える」作業に、多大な時間を費やすことになるわけですから。
しかも、どれもこれも似たような情報ばっかりだと、嫌になっちゃいます。

モノゴトを予め知っていると、情報を手に入れる時間はゼロです。
知らなくとも、望む情報を手に入れる能力があればあるほど、それに費やす時間は短縮されます。

そして、それは仕事の効率の差です。

いつまで経っても情報が得られず次に進めない人、間違った情報をもとに企画を進行させてしまう人・・・

結果的にそれは、仕事そのものの能力差に繋がっていきます。

 

では、もう1つ質問。
次は、結構難しいです。

「マーケティングの定義は色々ありますが、そのうちアメリカ・マーケティング協会が提唱する定義を答えなさい」

 

さて、調べました?
答え、わかりました?

 

結構、時間かかったでしょ?
さっきの問題に答えるよりも、随分と手間がかかります。

検索に慣れてる人の多くは、恐らく

「アメリカ・マーケティング協会 マーケティング 定義」

みたいな感じで文字を入力して、調べているはずです。

で、出てきますねぇ、ウヨウヨと。
でも今度はさっきと違って、わりと情報がゴチャゴチャしていて判断しづらくなってます。

でも、何とか調べてくと、大体こんな感じの答えにたどり着くはずです。

「19年ぶりに改定された2004年の最新定義によれば、『マーケティングは、組織的な活動であり、顧客に対し価値を創造し、価値についてコミュニケーションを行い・・・(以下略)』である」

検索結果の情報はゴチャゴチャしてますが、そこから得られる情報を検討していくと、上記の様な答えに行き着くはずです。

さあ、この答えまで辿り着きましたか?
まあ、ある程度時間を割けば、ここまでの答えには大体の人が辿り着けたはずです。

で、上記の様に答えた皆さま・・・
申し訳ありませんが、そんなアナタの答えは間違いです。

 

実は、アメリカ・マーケティング協会は2007年の10月に、マーケティングの定義を改めています。
 
ほら、これ見てみ。→ アメリカ・マーケティング協会「「Marketing Definitions」
アメリカ・マーケティング協会の本家サイトには、きちんと新定義が書かれています。

でもね、恐らく今私がこの話を書いてる時点で、この定義を載せてる日本のWebサイトは、検索結果に表示される範囲内において、

1つもない。

もちろん私も全てのWebページを確認したわけじゃないんで、断定し切れませんが、少なくともそんなサイトを発見するのは至難の業です。

先のような調べ方をしていたら、どんなに検索結果を調べたところで、アナタは課題に見合った情報を手に入れることができないんです。

 

Web2.0だと騒いだところで、しょせんそんなもんです。
インターネットの情報にも、限界はあります。

全て正しい情報が、載ってるわけじゃありません。
それどころか、正しい情報を得るには邪魔な情報ばかりが、溢れかえっています。

だからね。
情報を得る場合、叶うことならまず一次情報に当たることです。
一次情報って、情報発信源からの直接情報のことです。

又聞きの情報を鵜呑みにしちゃ、いけません。
又聞きの情報には、主観や思惑が入り込んでいるからです。

で、インターネットの検索結果で得られる情報って、そのほとんどが言ってしまえば「又聞き」です。

又聞きの又聞きが、さらに又聞きを生み・・・

場合によってはWeb2.0の集合知どころか、Web社会では集合無知のオンパレードだったりします。

そして、検索という手軽な手段に慣れ親しんでしまっている私達は、思わずその又聞きを鵜呑みにしてしまいます。

いいですかい?

又聞きが、決して悪いわけじゃありません。
又聞きって、それがコミュニケーションに用いられることにおいては、非常に楽しいですし、重要です。
口コミなんて、商品の選択に多大な力を発揮しますし。

でも、仕事など正確な情報源を求める場合、又聞きにはバイアスがかかっていることを考慮しなければいけません。

集合無知のこの時代、大切なのはアナタ自身が自分の力でそこから抜け出すことにあります。

ps:

ちなみに、集合無知から抜け出す必要はありますが、私の頭皮から髪の毛がこれ以上抜け出してしまうのは、お願いですから止めて欲しい。

だって冬は寒いんだもん。 (* ̄∇ ̄*)ゞ テヘッ♪

この切実な願い、天まで届け!

ps:

まぁ、かく言う私も、結構テキトーに情報をWeb上に流してたりします。
う~ん、このパラドックスがたまらない・・・

post by ノリユキ at 13:04 | コメント・トラックバック(0)

捨てられない人のための捨てテク!

intro:

カタチのあるなしにかかわらず、今は身の回りにモノが溢れている時代です。
ですから今時の整理上手さんって、モノを捨てるのが上手い人のことです。

もちろん、一流のワルで名の通った私も、捨ててばかりの人生です。
今まで、数々の女たちを捨ててきました。

ん?ひょっとして、疑ってます?

でも残念ながら、それは事実です。
モテ・キャラの私は、今までに数々の女性を捨ててきたんです。

「見捨てられたのは小林さんの方じゃ・・・」
「捨てたのは、自分の髪の毛だけですよね?」

そんなコメントは必要ありませんので、送ってこないで下さい。
人は事実を突きつけられると、傷つく生き物なんです。
年末くらいは、妄想の中に浸らしてください。お願いします。

でも、そんな私が平気で捨てられるのは自分のプライドだけ、って話は知ってても誰にも言っちゃいけませんぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

main:

身の回りがモノで溢れかえってゴチャゴチャになっているのに、なかなか捨てられない。
捨てようと思いつつも、なかなか捨てられない。

世の中、そんな捨てられない人達ばっかりです。
もちろん、私もそんな中の1人です。

でも、近頃の私は一味も二味も違います。
ガンガンと捨てちゃいます。

実は先月、引越をしたんですが、以前より間取りの狭い空間の中で、以前よりも広々と暮らしています。
だって、ガンガンと捨てちゃったんだもん。

ということで、今日は捨てられない人のための捨てるテクニックでもお話しようかと。

 

例えば、「本を捨てよう(もしくは売ろう)!」と決心したとしましょう。
アナタは本棚に向かい、たくさん溜まった本を1冊ずつ手に取り、どれを手放すか吟味に入ります。

そして結局、捨てられねぇ。
100冊あったとしても、捨てられるのはせいぜい5冊がいいとこです。

「いずれ読み返すかもしれない」
「何かあったときに、資料として必要になるかもしれない」
「記念にとっておきたい」

いずれにせよ出てくるのは、“捨てられない理由”ばっかりです。
捨てる理由は何ひとつ見つからず、捨てられない理由ばっかりが、次から次へと後を絶ちません。

なぜ?

それは、愛着があるからです。

「捨てる」ということは、モノそのものだけじゃなく、モノに対する愛着も一緒に捨てるということです。
ですから、上手く捨てるためには、その愛着を断ち切らなければいけません。

じゃあ、どうやって?

 

まずは、ジャンルごとにグループにしてまとめます。

例えば、数ある本の中から「Web2.0」というテーマで括って、本を取り出します。
まあ、仮にそれが10冊程あったとでもしましょうか。

次にその10冊を個別にではなく、「Web2.0」というテーマに沿って検討していきます。
個別に検討するのではなく、“全体的”に見て必要かどうかを考えていくわけです。

本Aでは〇〇の説明が詳しいけど、もう内容は理解してる・・・
それだったら、本Bの方の簡単な説明だけど全体的にバランス良く情報が載ってるし・・・

なんて具合に。

すると、どうでしょう。
それぞれのテーマごとで見ると、10冊中3冊くらいしか保管しておく意義がないことに気が付きます。
なんで、7冊は捨てちまえっ!ってことになるわけです。

ちょっと実際にやってみてください。
本じゃなくても、ペンケースに溜まりに溜まった筆記用具たちでもいいですし、何でもOKです。

ポイントは、個別に捨てるかどうかを検討しないことです。

1つ1つ取り出して、いるいらないを検討するんじゃありません。
1つのジャンルにまとめて“全体”を見ながら、必要・不必要なものをピックアップしていくんです。

 

人は、1つ1つを見つめることで、愛着に縛られ、手放せなくなります。
でも、1つのジャンルで括って全体から眺めてみると、何が必要で何が不必要かを、アッサリと判断できるようになります。

実はこれって、企業がやる「リストラ」と同じ要領です。

どんなに経営難の会社でも、1人ひとりの顔を思い浮かべたら、簡単には従業員を切り捨てられません。
でも、会社組織全体から眺めていくと、個人の顔が見えなくなります。

「この部署には定員10名が最適、こっちの部署はあっちの部署と合併すれば必要ないな・・・」

ってな具合に、愛着から離れて、切り捨てることが出来るようになるんです。

 

ちょっと話がシビアになってしまいました。
でも、自分が快適かつ合理的に動くためには、そんな非情さが必要な時代です。

そして、身を切る想いで切り捨ててみたら、意外と心の中はサッパリと清々しい気分になっている自分がいることに気が付きます。
これまたシビアな話ですが、現実です。

温かさと冷たさの両方を兼ね備えているのが、人間の性(サガ)。
キレイゴトだけで、人間は決して語れません。

ps:

結局、引越しの際にかかった粗大ゴミの料金は3万円以上・・・

私の住む地域では、粗大ゴミのほとんどが1コ500円で回収してもらえるので、捨てたのは50点以上です。
それ以外にも、普通ゴミやら不燃ゴミやら、大量に出ました。

今は、捨てるのにもお金がかかる時代です。
ですから、きちんと捨てられる人は余計なモノまで買うことはしません。

捨て上手は買い物上手。

来年に向けて年末の大掃除は、捨てる事に挑戦してみるのも良さそうですぜ。

┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・

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