2006年12月29日(金) [ あたま・ノウハウ | 組織・リーダーシップ ]
intro:
さて、アナタは今年のクリスマスをどの様に過ごしたでしょうか?
自慢するわけじゃありませんが、一流のワルで名の通った私はイブの夜を、仕事先の座布団の上で独り寂しく過ごしました。
仕事の都合で家にすら帰れなかったんです。
おかげ様で、明石屋サンタが観れませんでした。
「なんだ、そういう問題か?」とか言わない様に。私にとっては重大なんです。
前回メルマガを発行できなかったのは、私にとっては二の次です。
あ・・・今なにか余計なことを言ってしまった様な気がする・・・
ま、きっと気のせいでしょう。
気に障った言葉なんて早く忘れちまった方が、私にとってもアナタにとっても、きっと良い1年になるはずですぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
そもそも私はこの「裸足のリーダー」を
「投げっ放し」
って、そんなつもりで書いてます。
私がボールを勝手に投げ続ける。
たったそれだけのものです。
私が投げたボールを、アナタがどう受け止めようが、また受け取ったボールをどう扱おうが、それはアナタの勝手です。
自分の手の中で転がしてるのもOKです。
部下や仲間、会社のみんなとそのボールで遊んでみるのもイイかも。
もちろん、私に投げ返してみるのもアリかもしれません。
出来るだけ、そのボールで自由に遊んでくれたら。
って、そんな感じで「裸足のリーダー」を書いてます。
だから逆に色々と考えることもあるわけで・・・
以前お話した「二項対立」、覚えてますかね?
(知らない人は「光のない世界」と「消えない反対側」を参照のこと)
「明」があれば必ず「暗」があります。
どちらか一方だけが存在すると言うことは、あり得ません。
相反するモノゴトが2つでワンセットになるのが、この世の常です。
ですから、私が「右が好き」と言えば、それは暗に「左は嫌い」もしくは「左は好きじゃない」という意味を示すことになるわけです。
「〇〇が好き」
と言うことは
「△△は嫌い」
という言葉の裏返しです。
でね。
言葉を選ぶ時は、出来るだけポジティブな方が良い。
それを意識することって、大切です。
「△△は嫌い」
と言うよりは、
「〇〇が好き」
と言った方が良いんです。
「黒は嫌い」という表現を使うなら、「白が好き」という表現を使った方が良いわけです。
その方が、印象が明るく柔らかくなるし、人との摩擦も生じません。
言葉を使う時は、出来るだけポジティブな方を選択する方が、良いわけです。
もちろん、部下に対しても同様です。
「俺は、仕事が後手にまわるやり方しか出来ないヤツは、嫌いだ」
などの言葉を使い続けるよりも、
「俺は、先回りして仕事をこなすヤツが好きだ。見てて気持ちが良い」
と言い続ける方が良い。
職場全体が、ポジティブな言葉の量だけ明るくなります。
ポジティブな言葉の数だけ、周りにいる人たちはアナタに明るさを感じるんです。
でもご存知の通り、この「裸足のリーダー」で私はポジティブな言葉だけじゃなく、ネガティブな言葉もたくさん使ってます。
「〇〇が嫌いです」
って感じで。
そう言えば前回の裸足のリーダーでも、そんな言葉を使ってますねぇ。
ま、これでも私は「裸足のリーダー」を書くときに、一応は考えてるつもりです。
「どちらの言葉を選択するか?」ってね。
優しいボール、受け取りやすいボールばっかり投げてても良いんだろうか?
相手に向かって突き刺さるような、そんなボールも必要なんじゃないか?
って、そう思うんです。
もちろん、突き刺すボールはいずれ自分に跳ね返ってくるはずです。
自分だけが無傷でいられるほど、世の中は甘くはありません。
でも、自分の考え方を述べれば、必ず摩擦は生じます。
皆それぞれの価値観で生きてますから、傷つく人も腹を立てる人も出てきて当然です。
だから、嫌なら黙ってるしかないんです。
人間関係を良好に保つのが目的なのであれば、言葉をポジティブな方向で使い続けるのは得策です。
でも、そうではない場合・・・
優しいボールを投げてるだけじゃ、伝える意味などありません。
優しい言葉を並べたところで、それは他人の眼ばかりを気にして書き綴るのと一緒です。
上っ面って、確かに大切です。
見た目も大切ですし、カタチから入ることも大事なことです。
でも、それだけじゃ世の中は成り立っていません。
もっと奥の方、外からは見えないことを知るのも、大切なことなんです。
表面だけをとりつくっても、突き刺すものがなければ何も見えてきません。
それは、これを読むアナタだけじゃなく私にとっても、ね。
だから私は来年も、自分勝手にアナタに向かってボールを投げ続けます。
ま、適当に相手してやってくださいな。
ps:
だからといって、今までクレームらしきクレームを受けたことは一度もないんですけどね。
この「裸足のリーダー」をご覧の皆さん、今年一年どうもありがとうございました。
来年もよろしく。
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2006年12月11日(月) [ あたま・ノウハウ | にんげん・こころ ]
intro:
そう言えば、私がまだ坂口憲二に激似だった頃の話です。
テレビで私にソックリな坂口憲二が、「僕の尊敬する人は、高田純次さんです」と言ってました。
だったら私も。
一流のワルで名の通った私は決して他人には流されませんが、強烈なセルフ・イメージが坂口憲二である以上、仕方ありません。
私と彼は既に一体同然です。
ですから、来年に使う手帳は「適当手帳」で決まりさ。
使わなくても良いよ。買ってさえくれれば。(高田純次談)
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
「実験」と「結果」。
この2つの言葉を提示されると、人は思わずその内容を鵜呑みにしてしまいがちです。
だってこの言葉、何か「科学」の匂いがするっぽいですから。
でも、実験が行なわれ結果が導きされたとしても、それが正解であるとは限りません。
単なる1つの見解でしかないんです。
ですからモノゴトを判断する場合は、提示された見解に流されることなく、自分なりに事実関係を捉えなおさなければダメです。
わかりやすく説明するために、今までお話したスタンフォードの監獄実験を題材にしてお話しましょうかね。
参考:スタンフォードの地下室から(その1)
参考:スタンフォードの地下室から(その2)
前回にもお話しましたが、この実験の受刑者役は実際の受刑者とは違った心理状況で、実験に参加ています。
つまりこの実験、「心理実験」にもかかわらず、被験者の心理を甘く見ていた感が残るわけです。
おまけに看守役には実際の看守より大きな権限を与えられていました。
ですんで、この実験の役割分担は「看守と受刑者」ではなく、単に「権力者と被権力者」との役割分担でしかなかったはずです。(強いて言えば、「捕虜」と「看守」の役割分担に近い)
この点に、この実験のバイアス(偏り)が見て取れます。
で、この実験には、まだまだバイアスがかかっています。
例えば、この実験の対象は“人間”ではありませんでした。
この実験で対象になったのは人間全般ではなく、“男”です。
この実験の被験者には、女性が含まれていません。
ですから、女性がこの様な環境化に置かれた場合、どの様に行動が変化していくかは全くわからないんです。
女性だけがこの状況下に置かれたらどの様になっていたのか?
男性と女性が混合する場合は、どうなる?
男性と女性との比率が変わった場合は?
などのデータは全くありません。
つまりこの実験って「男=人間」というバイアスが既に存在してるわけです。
ま、前回深読みした通りにこの実験が軍事的な目的であったのなら、男性ばっかりの被験者でも、ある程度問題は無かったのかもしれませんけど。
そのため、例えば企業経営に向けて組織論を考える場合、この実験は1つのヒントにはなっても、それ以上のものは手に入りません。
男女が共に、そして平等に働く環境になりつつある今日、この実験から得るものって、少な過ぎなんです。
もう1つ、バイアスのかかっている例を挙げましょうかね。
被験者を無作為に選んだと言いますが、何気にこの心理実験ではその被験者が「大学生」に偏っています。
でも、社会人と大学生を同様に扱って良いかは、疑問の残るところです。
利害関係の薄い日常生活を送っている学生と、利害関係の中にどっぷり浸かっている社会人とでは、権力に対する反応は違う可能性が高い。
同様に、年齢によっても反応は変わる可能性も考えなければいけません。
20歳と46歳では、その経験値が違うのは当然ですから。
また、格差の激しいアメリカ社会では、高学歴者とそうでない者とで、心理的反応に違いがあるかもしれません。
職業や地位によっても、違いがあるかも。
本当に刑務所内を再現したいのであれば、受刑者や看守の年齢比率や学歴比率などを考慮した被験者を用意しなくちゃいけません。
でも、実際はそういったことが全く考慮されていない・・・
さて、実はこういったことって、心理実験においては珍しくありません。
この実験に限らず、今まで行なわれた数多くの心理実験には、大きな偏りがあったりします。
心理学って、今までの歴史を辿ると、実験内容やそこから導き出される結論に偏りが多いんです。
科学者から「心理学はエセ科学」であると言われるのは、この様な要因も多く含まれるからです。
一見、科学を身にまとったフリをして、実は全く科学的じゃないことって世の中には多いもんです。
特にビジネスの世界では、それがまかり通ってる節があります。
具体的な事柄は、時折この「裸足のリーダー」でも触れるようにしますが、アナタ自身が、そんな状況に気をつけなきゃいけません。
実験や統計の結果発表を鵜呑みにするんじゃなく、自分の頭で考える。
それがビジネスに携わる者としての、必須条件です。
ps:
お気に召す手帳が見当たらないと毎年ボヤいている私ですが、今年は一目惚れした手帳が2つあります。
で、2つとも昨日買ってきました。
明日辺り、レビューでもしようかなっと。
ま、そのうちの1つが「適当手帳」なんだけどね。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
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2006年11月20日(月) [ あたま・ノウハウ ]
intro:
最近、西の方ではジョニーとか言う豆腐屋が調子に乗っている。
って、そんな噂を風に吹かれた便りで耳にしました。
何でも自称男前なんだとか。
へー、てっきり男前って日本では私1人だけかと思ってました。
世の中って、広いもんなんですねぇ。
で、もちろん一流のワルで名の通った私は、そんな野郎を放っておくわけがありません。
軽くシメてやらなきゃいけないと思い、私の貴重な時間を割いてわざわざ、そんな豆腐屋のWebサイトにメンチ切りに行ってやりました。
もうちょっとで、「ジョニ男パーティーバーレル(16人前)」を買っちまうところでしたぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
そう言えば私の知人は昔、付き合っていた彼女から
「アナタのいない人生なんて、考えられないっ!」
と言われ、その3ヵ月後に
「私の人生から消えて欲しい」
と言われてフラれたそうです。
何でも別な男が出来たんだとか。
でもまあ、言葉なんて所詮そんなものかもしれません。
彼女からすれば、「アナタのいない人生なんて・・・」という言葉は、その瞬間の本心だったはずです。
でも彼女の言葉は、その瞬間の“事実”であっても、永遠の“真実”とは程遠かったんです。
一時の感情論を口にした、ただそれだけのことだったのかも知れません。知らないけど。
人を判断するとき、その言葉の表層だけを見てはいけません。
もちろん、行動の表層だけを見てもダメです。
必ず、判断を誤ります。
特にビジネスの世界では、口八丁手八丁の輩が非常に多い。
シビアな世界の中で成り上がっていくためには、ハッタリも必要だったりしますから。
で、起業家と呼ばれる人間にも、やっぱりそれが多い。
まあ、資金不足や後発組という不利を埋め合わせるためには、そんなビックマウスが彼らにとって必要不可欠の道具なのかもしれません。
で、そんな起業家の1人に紛れもなく、ホリエモンがいました。
先日ニュースを見ていて、思い出したことがあります。
そう言えば2年ほど前、私はこの裸足のリーダーでこんな話をしていたんです。
相手が何を妥協し、何を貫き通すつもりなのか?
相手を判断する時は、このような視点で相手を見る事も必要ですね。
そうすると、自ずと相手の目的が見えてきたりします。
貫き通す先に、相手の目的があるわけですから。
今世間の話題は、楽天とライブドアによる球界新規参入のようです。
一部マスコミでは、まるで仙台の陣取り合戦かの様に、両社の奮闘振りを採り上げています。
特に、ライブドアの堀江社長に関しては、注目の的ですね。
さて、その話題の両社の社長は、新球団設立のために仙台の地元の有力者達と面会しました。
球団を設立し運営していくという目的を果たすためには、地元の協力がどうしても必要だからですね。
でも、堀江社長は従来のスタイル通り、一度もネクタイを締めずに、彼らと会いました。
もうそれ以上は言いません。
堀江社長の本当の目的がどこにあって、何を貫き通し、何を妥協するつもりなのか・・・
ブラウン管を通した映像からも、その意図が少しだけ見え隠れしている様な気がします。
裸足のリーダー「妥協」より一部抜粋
球団を設立するのが第一目標であれば、何が何でもそれに向かって手を尽くすべきです。
「ジジイ殺し」と揶揄されながらも、髭を剃って身なりを改めてその方面の有力者達と面会する。
そんな楽天の社長の様に、出来る限りの手を尽くすのがビジネスなんです。
ところがホリエモンは、発する言葉と行動は違ってたわけです。
何が何でもネクタイは締めない。
結論から言えば、当時のホリエモンは球団を設立するのは二の次だった。そう判断すべきです。
テレビの前に座っている一般大衆に「ノーネクタイのホリエモン」をアピールすることが第1の目的だったわけです。
要するに二年前の球団設立に関する騒動。
楽天の社長はその第一目標である新球団を設立する目的を達し、ホリエモンはその第一目標である一般大衆の人気を獲得する目的を達したわけです。
マスコミでは、楽天が勝ってライブドアが負けた様な言い方をしていましたが、実は両者揃って目的を達成したんです。
いいですかい?
ライブドアって、球団買収で負け、球団設立でも負け、ニッポン放送の買収でも負け・・・負け続ける事によって人気を博した会社です。
だからね、決して言葉や行動の表層だけで相手を判断してはいけません。
鵜呑みにすれば、いつか足元をすくわれます。
見識者からすれば明らかに白いものを「黒だ」と言い切る、1を「10だ」と言い続ける。
そんなハッタリ屋のホリエモンを、私は結構好きでした。
ですから、事の真相ははわかりませんが、現在公判中の堀江被告は最後まで無罪を主張し続ける。
そんな気がしてなりません。
だって、それがホリエモンなんだもん。
そして今、テレビカメラは裁判所に入っていくホリエモンのノーネクタイ姿を映し出します。
でも公判中は裁判官の前できちんとネクタイ締めている。
そんな堀江被告が現実の世界にいます。
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2006年10月6日(金) [ あたま・ノウハウ | にんげん・こころ ]
intro:
一流のワルで名の通った私は周知の通り、若ハゲでも有名です。
先日も初対面の人に頭の辺りを指差されながら、
「それってオリジナルですか?」
って言われました。
「カツラなら、もっとフサフサのはずだろうがっ!」
もちろん、思いっきりそう言ってやりましたぜ。心の中で。
さて、そんな一流のワルは最近、ハゲがさらに進行中です。
ですから先日、育毛トニックを買ってきました。
それを自慢すると友人達はみな、
「それって薄くなり出してから使うもんだろ。ハゲてからじゃ遅いだろ。」
なんて具合に適切なアドバイスをしてくれます。
私の友達って、みんなイイヤツばっかりです。
イイヤツ過ぎて、もう二度とツラも見たくありませんぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
例えば、明日は大切なテニスの試合。
なのに夜更かしをして酒を飲んでるわけにはいきません。
明日の試合を優先に、身体を休めなくちゃ。
例えば来週、合格するのに難しい試験を控えている。
そうであれば、今週は受験勉強をすべきです。
海外旅行に行ってる暇はありません。
試験が終わってから行きましょう。
要するに、何事にも“優先順位”ってものがあるわけです。
まあ、言ってしまえば当たり前のことですが。
でもその当たり前のことが、なかなか出来ません。
宿題をしなくちゃいけないのに、目の前のテレビやゲームが気になって止められなかったり・・・なんてことは子供の頃から日常茶判事です。
で、それは大人になってからも同じです。
人って、気の向いた仕事から手を付けやすいものです。
いつやっても構わない仕事から始め、重要度の高いものを後回しにしたりします。
でも仕事とは、限られた時間の中で進めるものです。
優先順位の高いものから手を付けていかないと、二進も三進も行かなくなります。
重要度の高いものと緊急度の高いもの。
常にそれを意識し、それに合わせて仕事を進めていくことが必要です。
仕事を行なう際には、きちんと優先順位を明確にしておかないと。
ま、そういうことです。
で、本題ですが、優先順位って何も仕事だけではありません。
人間関係にも優先順位があります。
そしてほとんどの人が、人間関係に対して優先順位を間違っています。
アナタを大切に思ってくれる人。
そんな人って、アナタの時間も大切にしてくれます。
アナタの妻や夫、恋人や友達。そして親や子供たち。
みんな、アナタと一緒にいる時間が欲しいのに、それをガマンしてくれます。
アナタのためにね。
会社の中だって、アナタを大切に思ってくれる人がいれば、アナタの時間を大切にしてくれます。
仕事を手伝ってくれる同僚や先輩がいたり、「今日は早く帰りな」って声をかけてくれる上司がいたり。
アナタのために、アナタの時間を大切にしてくれます。
アナタのために、アナタに時間を与えてくれます。
それでは逆に、アナタを大切にしない人たち。
アナタのことを大切に思っていない人たちって、どうでしょ?
みんな、アナタからアナタの時間を奪っていきます。
アナタが嫌な事に、無理やりつき合わせたり
アナタに仕事を押し付けて、自分は楽をしてみたり
クダラナイ嫌味を言って、今日一日のアナタの時間を憂鬱にさせてみたり
みんな、アナタからアナタの時間を奪っていきます。
だから人間関係の優先順位って、明確なはずです。
アナタの時間を大切にしてくれる人が、アナタにとっても大切な人のはずです。
でも人って、そんな大切な人たちをお座成りにしがちです。
大切な人が与えてくれた時間を、どうでも良い人たちと一緒にいる時間に費やしてしまいます。
大切な人の好意を無駄にして、大切でない人に時間を盗られていきます。
だからアナタの近くにいる人って、いつもアナタを大切に思わない人たちばかりです。
アナタを大切に思ってくれる人は、いつもアナタの遠くでアナタを待っています。
つまり、優先順位を間違ってるんです。
大切な人の好意に甘え、気がつけば大切な人を遠ざけています。
そして傷つける。
そして、どうでも良い人たちばかりがいつもアナタの近くにいて、アナタの時間を奪い、そしてアナタを傷つけていきます。
本末転倒です。
これじゃ、いつまで経っても嫌な思いばかりでストレスが溜まっていきます。
自分で優先順位を間違い、自分で自分を不幸にしているんです。
今、ほんのちょっとだけ頭に思い浮かべてください。
アナタを大切にしてくれる人を。
気がつけば、彼らはいつも遠くにいます。
だからね。
優先順位を明確にしておく。
大切な人から与えてもらった時間は、大切な人のために費やす。
そうすることって、大切です。
ps:
久しぶりの「裸足のリーダー」ですが、やっぱり今日もキマッた気がします。
俺って凄い。凄すぎるかも。
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2006年9月8日(金) [ あたま・ノウハウ | 組織・リーダーシップ ]
intro:
今日の東京は曇り空ですが、今の私はとっても気分が良い感じ。
久しぶりにoasisのCDなんて取り出して、(WHAT”S THE STORY) MORNING GLORY?を聴いています。
でもさ、さっきからアソコが痒いんだよね。
もちろん、「アソコってどこだよ?」という質問は却下です。
問題の核心を闇に包んだままにしておくのが、一流のワルとして世間から恐れられている私のやりかたです。
一流のワルは、常に秘密のベールに包まれたままなんです。アソコはアソコであって、どこまで行ってもアソコです。
おぉ・・・今日も何だか凄くキマッた気がする・・・
ちなみに、すっかりハゲあがった私の頭は、一体どこまでがオデコでどこから頭部がわかりません。
ですから、そんなファジーな頭の部分を私は「アソコ」としか表現できません。
そして今まさに、そんな男の哀愁を感じさせるアソコの部分が、痒くて少し赤くなっています。
まるで沈む夕日を見ている様ですぜ。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ・・・
main:
多くの経営者、そして多くの管理職の人たちから今まで聞かされた悩みの多くに、
「優秀な人材がいない」
「優秀な人材が欲しい」
そんな言葉があります。
でも正直なところ、そんな経営者や上司達は優秀な人材を欲しいだなんて、これっぽっちも思っちゃいません。
いや、正確に言えば、頭の中では優秀な人材を欲しいと望んでいます。
でも本当は、それを望んでいない自分自身に気づいていないだけです。
私から言わせてもらうと、「優秀な人材が欲しい」という言葉は、「アソコが痒い」と言っているのと同じです。
言われた方は、一体どんな人材が欲しいのかわかりません。
そして言っている本人ですら、実はどんな人材が欲しいの分かっちゃいないんです。
「優秀な人材」・・・既にこの言葉自体が、曖昧です。
本当に必要としているのであれば、もっと具体的な能力を求めるはずです。
「現在計画中の新規事業において、〇〇について経験豊富な人材」
「新しい営業ルート開拓において、必要なコネクションを持っている人材」
「現在構築中のシステムにおいて豊富な知識を持つと共に、発注先に対して交渉力を発揮できる人材」
そんな感じにね。
具体性も無く優秀な人材を欲しがる経営者や上司はやたらと多い。
でも、それは無意味なことです。
具体性が無ければ、優秀な人材なんていつまで経っても集まりません。
実はその能力を持つ人間が社内にいたとしても、気が付きもしません。
社内にある宝を探そうともせず、ずっと窓の外ばかりを眺めながら、「アソコが痒い」と呟いているのと一緒です。
一体何がやりたいのか、サッパリわかりません。
本気で会社の中から人材を探しに行って、そして本気で外へと探しに行って、それでも見つからないなら、社内で「育てる」って手だってあります。
確かに即効性はありませんが、いつまでも「優秀な人材が欲しい・・・」と呟き続けるくらいなら、それこそ有効な手段です。
でも、いざ教育しようにも、具体的にどんな能力を必要としているのか当の本人すら知らないので、育てようもありません。
曖昧な言葉って、何もそこから生み出さないんです。
ビジネスとは、頭の中にあるモノをカタチにしていくことです。
でも、曖昧なままでは決してカタチにはなりません。
具体性が無ければ、カタチにはならないんです。
で、具体性が無いのは、実は必要性が無いからです。
要するに、「優秀な人材が欲しい」といつまでも呟き続ける彼らにとって、本当の意味で「優秀な人材」など必要ありません。
単に自分の能力不足を、人材不足に摩り替えてるだけです。
ps:
前回のBlog更新から1週間。
メルマガ「裸足のリーダー」で言えば、前回が先月の25日ですから、2週間ぶりの更新でしょうか。
久しぶりに書くので、緊張してしまいました。
ま、もちろん嘘ですけど。
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